こんにちは、Circulation - Cameraです。今年ももうすぐ桜の季節がやってきますね!まぁ、厳密に言えば河津桜はもう全盛期を過ぎているのですが、ソメイヨシノや枝垂れ桜はこれから最盛期を迎えます。
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8/S VR, ISO 100, F 5.6, SS 1/640 sec
今年も撮ってみたい桜写真が何種類かあるんでシャッターチャンスを逃さないように気を付けたいものです。さて、桜の季節の前にウォーミングアップというわけではないですが、自分が去年撮影したんですけどブログにアップしていなかった京都の桜写真を記事にしてみました!
結構枚数がありますので、何回かに分けてアップしようと思います。それではよろしくお願いします m(_ _)m
~産寧坂~
今回は東山編ということで産寧坂 (さんねいざか) からスタートしてみましょう♪
Leica Q2, ISO 400, F 5.6, SS 1/1250 sec
産寧坂と言えばこの桜は有名ですよね!
威風堂々な佇まいが青空に映えますな ^^b
~高台寺 霊山観音~
少し歩いて高台寺のそばにある霊山観音さまに立ち寄ってみました。
Leica Q2, ISO 100, F 8.0, SS 1/200 sec
見事な枝垂れ桜が近くに咲いていたので一緒に撮影。ソメイヨシノはほぼ真っ白なんですけどこちらの枝垂れ桜は見事な紅色ですね~。
~変曲点~
Z6 + Carl Zeiss ApoSonnar 2/135mm, ISO 100, F 4.0, SS 1/500 sec
こちらの写真は去年もアップしたかな?枝垂れ桜が枝垂れるためには変曲点が無いといけないですよね?ということでそんな部分にクローズアップしてみました ( ̄▽ ̄)
〜桜影〜
下の写真も去年アップしたものです。上の写真のように普通に撮るだけでも絵になってしまうのが桜の素晴らしいところですが、その陰に注目してみるという視点も面白いと思って撮影したショットです。
Z6 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 400, F 8.0, SS 1/800 sec
桜にも影にもピントが合うようにF8.0まで絞って撮影しています💡
〜散歩〜
上の写真にも桜の影が、、、映ってはいますがさすがにさりげなすぎますかね ^^;
桜の影を被写体にするのは面白い発想だと思ったのですが、作品にしようと思うともう一つ捻りが欲しいですねぇ。
~インクライン~
少し散歩してインクライン付近までやってきました~。インクラインは線路の上を歩きながら桜を鑑賞できる有名スポットです。
Leica Q2, ISO 100, F 1.7, SS 1/640 sec
厳密には線路というか琵琶湖疎水を舟が乗り越えるために設置された傾斜鉄道なんで電車が走っていた廃線とは違うんですけどね。
昼間は人が多いのでゆっくり鑑賞したい方は朝方なんかに来てみてもいいかもしれませんね~。インクラインに限らず「早起きは三文の徳作戦」は桜撮影に有効ですよね。ただ朝はまだ、夜明けが早まったとはいえ、朝日が十分にさしこまないかもしれないので注意が必要ですね。
さてさて、この記事もあと3枚であります (`・ω・´)
~南禅寺の道~
Leica Q2, ISO 100, F 8.0, SS 1/100 sec
そうそう、人物を構図に入れちゃいけないと思ってはいけませんね。人がいてこそ物語性やスケール感を表現できることも多々あるのです ^^
~円山公園~
Z6 + Nikkor Z 20mm F1.8/S, ISO 100, F 16.0, SS 1/80 sec
Leica Q2, ISO 100, F 8.0, SS 1/100 sec
最後に有名な円山公園の桜の写真をアップして終了です。
~次回予告~
今回は東山エリアを散歩しつつ撮影した桜写真をアップしてみました。いかがでしょうか、みなさんも桜が撮りたくてうずうずしてきませんか?!
しばらくは去年撮影した桜写真をアップしていきますのでお楽しみに ^^
次回は桜のライトアップです。醍醐寺の見事な枝垂れ桜を激写してきましたので、良かったらまた見に来てあげて下さい!それでは今回はここで失礼します m(_ _)m
~関連リンク~
写真に人物を入れたくないこともあるでしょうが、人物が入ってこそという発想は重要です。そんなことを語った記事でございます。