Z 6Ⅱ + NIKKOR Z 24-120mm F4S, ISO 100, F 16, SS 1/100 sec
こんにちは、Circulation - Cameraです。さすがにソメイヨシノは今回で最後かな!?前回に引き続き忍野八海から撮影した桜写真たちでございます ^^b
~リフレク・コントロール~
Z 6Ⅱ + NIKKOR Z 14-30mm F4S + C-PL filter, ISO 100, F 11, SS 1/160 sec
C-PL filterは水面・葉っぱ・ガラスなどの表面反射を抑えてくれるフィルターという認識が強いかもしれませんが反射を強調する効果もあります。上の写真のように空の青さや映り込みを目立たせるような使い方もありですね ^^b
( ̄▽ ̄) < 葉表面の反射の程度とのバランスが難しいけど💦
~忍野八海~
Z 6Ⅱ + NIKKOR Z 24-120mm F4S + C-PL filter, ISO 400, F 8, SS 1/160 sec
もちろんこのように反射を抑制してあげることもできます。忍野八海は世界遺産に登録されています。富士山の伏流水がこの池からもコンコンと湧き出ているのです。20年以上前に富士山に降った雨や雪が今湧き出しているという説があるということです。こんな長い距離を地下水脈が流れているんですね~。
Z 6Ⅱ + NIKKOR Z 14-30mm F4S + C-PL filter, ISO 400, F 5.6, SS 1/160 sec
これは代表的な8つの池の1つ、湧池です。その水深は8mと言われています。この透明感を表現するにはPL-filterは必須ではないでしょうか。
~おわりに~
以上、2024年忍野八海の春のワンシーンでした!自分は小さいころ、もう亡くなった祖父に連れていかれたことを何となく覚えていまして、そういう意味でも懐かしいです。自分の子供に「アイス食べたいよ!」ってせがまれたんですけど、自分も同じようなことしたのかな?なんて思ったりして。
それでは今回でさすがにソメイヨシノの写真は終わりだと思います!「桜の写真」と言わないのは、もしかしたら芝桜とか見に行く可能性がゼロではないから (笑) 具体的な予定はないんですけどね ( ̄▽ ̄)
それでは今回はここで失礼しま~す m(_ _)m
~関連リンク~
C-PL filterの反射の協調は虹の写真を撮るときにも有効と言われてます💡