Leica Q (type 116), ISO 3200, F 2.8, SS 1/30 sec
こんにちは、Circulation - Cameraです。
遅ればせながら今年のアジサイ写真であります。
( ̄▽ ̄;) < もう6月も終わりなんですけどね~
前々から思っているのですが、
背景をブラック単色にできると
自分的には撮影がしやすいです。
(`・ω・´) < 背景を黒くできるときはチャンス!
アジサイって写真趣味であろうとなかろうと
きっと誰もが毎年撮影してしまう被写体ですから
今年はどう撮ってやろうかなと逡巡しますよね。
今回は黄昏時に撮影して背景を暗くすることで
浮きたつようなインパクトが
得られたように思います。
(・∀・) < 日が暮れて光の状態がフラットなのもポイントです
ただし、逆に言えば光量が少ない環境ですので
Z6 + Carl Zeiss Milvus (Makro Planar) 2/100mm, ISO 8000, F 4.0, SS 1/100 sec
焦点距離100mmのMakroPlanarでも
撮影を試みましたが
ピント面が薄すぎてF値を大きくしたくても
なかなかSSを稼げなかったので
ずいぶん撮りやすかったです ^^b
もう一枚♪
Leica Q (type 116), ISO 1600, F 2.8, SS 1/20 sec
~おまけ:青紅葉も~
こちらも背景が黒くなるような位置から撮影。
太陽のまぶしい季節も心待ちにしていますが
梅雨時曇り空が生み出すフラットな光も
なかなか乙なもので
こってりとした草花の色合いが楽しめますね ^^
それでは短い記事でしたが今回はここで失礼します。
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本日の被写体は西洋アジサイでした。以前撮影したヤマアジサイ写真はこちらから♪
今回の記事に書いた「背景をブラックにできるときはチャンス!」というのは動物撮影でもいえることだと思っています。ハシビロコウやフラミンゴの作例、良かったらご覧になってくださいませ m(_ _)m