Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

【ビール備忘録 その45】伊勢角ラグビービール "No Side" や京都ビールなど

こんにちは、Circulation - Cameraです!

突然ですが、ラグビー盛り上がってますね~。

先週末のスコットランドとの激戦も制し、

いよいよ決勝トーナメントに進出!

 

ラグビーは全然詳しくなかったのですが、

今回のワールドカップで少しだけ

ルールや選手の名前を覚えました ( ̄▽ ̄)

そんな中で得た知見なのですが

なんでもラグビーはビールを飲みながら

応援する人が多いとか!?

 

ということで!

そんな素敵な伝統に便乗しまして、

前回のスコットランド戦は、

これを飲みながら応援することにしました♪

D810 + TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD + SB700, ISO 320, F 8, SS 1/200 sec

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【クラフトビール】名古屋出張の帰りにYマーケット直営店に寄ってきた話

D810 + TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD + SB700, ISO 125, F 8, SS 1/125 sec

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こんにちは、Circulation - Cameraです。

タイトルが全てなのですが、先日名古屋に出張に出かけた際にYマーケットさんの直営店にお邪魔してきました(・∀・)

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Yマーケットさんは名古屋にあるクラフトビールメーカーさん。まだ創業5年なのですが、クォリティの高いビールを数多く生み出し、破竹の勢いで名が売れているブルワリーさんです。かくいう私もファンでして、このブログで前にレビューしたこともあります ^^

そんなYマーケットさんの直営店of直営店が「Y Market Brewing Kitchen」

なんと言っても醸造所の二階という素晴らしすぎる立地!

Σ(・□・;)

こんなおもしろい所にせっかく行ったのに記事にしないでいられようか!?

ということで、基本写真ブログのCirculation - Cameraですが、今日は時々出てくるビールの話題です。

興味のある方はよろしければお付き合いくださいませ m(_ _)m

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【写真一発!】 Fisherman in the dawn

こんにちは、Circulation - Cameraです!

今回は写真を一枚だけアップします ( ̄▽ ̄)

今年の5月に静岡県三保の松原

朝活したときに撮影してきた写真です。

D850 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 400, F 6.3, SS 0.6 sec

DSC_2927のコピー

富士山をバックに釣りをしている人物があまりにも絵になったので撮影してみた写真です。夜明け前のまだ光量の多くない時間帯でした。そのため、あまりシャッタースピードが長くなると人物や釣り竿がブレてしまう恐れがありましたので、風景写真ですがISO 400で撮影してみました。

F値はある程度絞って、背景の富士山がボケ過ぎないように注意しました。

前回の記事で書いたように、広角レンズは考えなしに撮影すると、目の前の景色を写しただけで、何を伝えたいのか良く分からない写真になりやすいと思います。一方で、中望遠レンズで風景をうまく切り取ることができると伝えたいことが伝えやすいなぁ、と改めて感じさせられた写真でした ^^

 

 

~関連リンク~

「広角レンズで撮影するとき足元にも注目してみて下さい」という前回の記事です♪

この写真と同じ日に撮影した「朝日&船」の写真です ^^

tatsumo77.hatenablog.com

 

広角レンズでの風景撮影のコツ ~雑草だって素敵な前景になれるという話~

こんにちは、Circulation - Cameraです。

今回はちょっと真面目に風景写真の構図について記事を書いてみました。

風景写真を撮影するときには、

・前景 (近景)

・中景

・遠景

という3つの要素を分けて考えると構図を決めやすいと思っています。持論というか、今回のテーマなんですが、特に広角~超広角レンズを使用して風景写真を撮る場合、前景を意識することは特に有効だと思っています。

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せっかく広角レンズを使っているのに「なんかスマホで撮ったような感じになっちゃった」というのは初心者あるあるではないでしょうか!?

それはひょっとしたら、

前景を見落としているから

かもしれませんよ!?

たとえばこの写真をご覧ください。

D810 + Carl Zeiss Milvus 2.8/21mm, ISO 100, F 9, SS 1/125 sec

076 - コピー

なんとなく特徴がないというか、まさにスマホでパチリと撮影した写真って感じじゃないですか ^^;?

いや、別にスマホに何の恨みもないですが、せっかく一眼に重いレンズつけて歩いているのだから、もうちょっと味が欲しいというのが人情でしょう?

ではこちらはいかがでしょうか?

同じレンズで撮影した写真です。

D850 + Carl Zeiss Milvus 2.8/21mm, ISO 64, F 11, SS 0.5 sec

DSC_1676o

これは明らかにインパクトがありますよね (`・ω・´)

単に湖の朝焼けを撮影するだけでは平凡な一枚になっていたかもしれません。湖畔のボートを前景として活かしたことが印象的な写真にしてくれていると思うのです。

ということで!

もっと風景写真に拘ってみたいという方は風景を撮影するときには前景を捜してみましょう。そしてナイスな前景に出会えたら大成功の確率がグッと上がります

ですが、実際に撮影現場でそう都合よく良い被写体力の強そうな前景に出会えるものではありません💦

なんなら足元には雑草とか生えていて邪魔だったり、

ちょっと待った!

その雑草も案外良い前景になるかもしれませんよ!?

ということで今回は撮影現場でついつい見落としがちな前景について記事にしてみました。ちょっと長い記事になってしまいましたので興味のある方は時間のある時に読んで行ってやって下さい。

それではよろしくお願いします m(_ _)m

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