こんにちは、Circulation - Cameraです。
2021年も3月になりまして、
関東は今年は例年以上に早い
桜の開花宣言が出されましたね!
覚えている方なんていないでしょうが、
私はちょうど1年前、
すなわち2020年の3月まで毎週金曜日、
京都に出張して仕事をしていたんですよね。
新型コロナウィルスの影響を受けまして
4月以降は行けなくなってしまいましたが
出張の最終日に咲き始めの京都の桜を
撮って歩いて参りました。
ただ、昨年はこれを記事にする前に
急遽ホテル暮らしになってしまい、
現像が間に合わなくて
お蔵入りになっていたんですよね ^^;
と言うことで!
2021年の桜シーズンを目前にして
予習 (いや復習になるのか?) がてら
京都の桜写真をアップしてみたいと思います💡
それではよろしくお願いします m(_ _)m
~上賀茂神社~
この日の散歩のスタート地点は上賀茂神社です。
Leica Q (type 116) + C-PL filter, ISO 100, F 5.6, SS 1/320 sec
Leica Q (type 116) + C-PL filter, ISO 200, F 8.0, SS 1/160 sec
いやはや、晴れ空の下、
見事な桜が咲いていますね。
(・∀・) < 斎王桜という銘木です。
今見ると、本当に改めて素敵ですね、桜って。
今年の桜撮影が俄然楽しみになっちゃいます ^^
これだけでも昨年の写真を
引っ張ってきた甲斐があるってもんです♪
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 100, F 2.2, SS 1/2000 sec
ちなみに今回はLEICA Qに
C-PLフィルターを装着して撮影してみました💡
ちなみにここにレンズフードをつけてしまうと
フィルターが回転させられないので
このままの状態で1日中持ち歩いていましたが
幸いなことに特に何もおこりませんでした ^^;
~加茂川沿いを歩く~
ちなみに今回の記事でアップした写真を
撮影したのはこのあたり。
川沿いの様子はこんな感じででした。
お花見している人もいますし、
なんとも穏やかな春の日です ^^
2020年3月26日、
実際はまだ咲き始めでしたが
こんな感じで撮影すると
まるで満開のようですね (笑)
Leica Q (type 116), ISO 100, F11, SS 1/60sec
でも実際はまだ咲き始めです。
下の写真は魚眼レンズでグッと寄って撮影。
寄るとつぼみが目立ちますね~。
Z6 + AF-S NIKKOR Fisheye 8.0-15.0 mm f/3.5-4.5E ED VR , ISO 100, F 5.6, SS 1/400 sec
特に加茂川上流はいかに桜の開花が早くても
4月にならないとさすがに見ごろを迎えません。
ちなみに賀茂川と鴨川の違いですが、
出町柳のあたりの川がY字型に出合う場所、
通称デルタ地帯より北側は賀茂川、
南側は鴨川と表記するそうです。
ちなみに写真だとこんな感じです、
デルタ地帯って。
画面左上が加茂川上流であります。
~普通にマクロ (?)~
さてさて話を桜の写真に戻しましょう。
先ほどは魚眼レンズマクロでしたが、
今度はマクロレンズで寄ってみます!
(=_=) < と言ってもハーフマクロレンズですけどね
D850 + Carl Zeiss Makro Planar, ISO 100, F 4.0, SS 1/1000 sec
王道の桜アップ写真ですな!
ちなみにこういう風に背景を
黒色とか緑色にすると
意外と桜と合うように思います。
青空や逆光バックもいいですけど、
1度はお試しあれ💡
D850 + Carl Zeiss Makro Planar, ISO 100, F 2.8, SS 1/1250 sec
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 100, F 2.5, SS 1/2000 sec
D850 + Carl Zeiss Makro Planar, ISO 100, F 2.5, SS 1/2000 sec
~おわりに~
D850 + Carl Zeiss Makro Planar, ISO 100, F 2.8, SS 1/2000 sec
ということで春の加茂川沿いの写真でした!
一足早い桜記事で
今年の桜撮影の予習を一緒にしましょう
というコンセプトの記事でしたが
参考になりましたでしょうか?
写欲を刺激できたでしょうか?? (笑)
次回はこの続き、哲学の径編を
アップしたいと思いますので、
よろしければまた遊びに来て下さいね!
それでは今回はここで失礼いたします m(_ _)m