こんにちは、Circulation - Cameraです
今回で3回目の2020年京都桜写真になります。
随分と日も暮れてきました。
普通の観光なら「そろそろ帰って御飯でも、、、」
なんて思うのでしょうが、
カメラ好きは日が落ちてからが勝負ですから!
まだまだ撮り続けますよ〜 ^^b
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 500, F 2.8, SS 1/200 sec
こちらは円山公園の有名な枝垂れ桜!
Z6 + AF-S NIKKOR Fisheye 8-15mm F3.5-4.5E ED VR, ISO 200, F 5.6, SS 1/200 sec
まさに満開のタイミングに立ち会えるとは!
桜に寄れるだけ寄って魚眼レンズを
水平に構えてパシャり。
超広角の魚眼レンズだから余計なものも
映り込んでしまうのですが、
敢えて暗めに現像することで
桜が印象的に写るように
工夫いたしました💡
ちなみに元写真はこんな感じです ( ̄▽ ̄)
ちなみに焦点距離100mmで
少し離れた位置から
撮影するとこんな感じです。
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 320, F 8.0, SS 1/200 sec
同じモチーフを撮影しても
受ける印象が結構違いますよね~。
〜ワープ!!〜
この後、清水寺のあたりまで散策。
その道中で東寺でライトアップをしている
という情報を入手しましたので
タクシーでワープいたしました💡
(`・ω・´) < だいたいタクシーで20分くらい
〜五重の塔と桜の共演〜
東寺といえば何と言っても
五重の塔が印象的!
夜桜と一緒に写してみましょう。
D850 + AF-S NIKKOR Fisheye 8-15mm F3.5-4.5E ED VR, ISO 2000, F 4.5, SS 1/40 sec
桜の花びらが五重の塔を囲うような
構図を見つけながら撮影しました。
ちなみにトリミングもかけていますが
トリミング耐性が強いD850なら
画質の劣化はほとんど気になりません。
高画素機のありがたいところです (´▽`)
まぁ、やたらと画素数が多すぎるのも
困りものですけどね。
現像やデータの管理が大変なので ^^;
個人的には2500万画素くらいが
普段使いにはちょうどよくて、
気合入れて撮る場合は4500万〜5000万画素が
いいんじゃないかなぁと思っています。
それはそうと、風がなくてよかったです。
夜桜は風が強いと
それだけで超撮りにくいですからね ^^;
( ゚д゚) < うわぁ、満開や💦
流石にこれを上手に撮れないと
後悔すること間違いなしでしたので
しっかり構図と設定を練って撮影しました。
手ぶれしないギリギリのSSとISO感度を
見極めて息を止めてパチリ!
Leica Q (type 116), ISO 400, F 2.0, SS 1/20 sec
〜おわりに〜
ということで3回にわたってお送りした
京都の桜写真でした〜。
いやぁ、こうして見返してみると
たった半日でしたが
いろんな桜を見ることができました!
去年も桜が咲くのがずいぶん早かったですが
2021年は輪をかけて開花が早いです!
気になる撮影スポットがある方は
是非早めにチャレンジしてきてくださいね ^^
それでは今回はここで失礼いたします m(_ _)m