こんにちは、Circulation - Cameraです。
前回アップした記事の続きです。
撮影場所は長野県は立石公園。
小高いところにあって
諏訪湖が見下ろせる公園であります ^^
~マクロ撮影~
めちゃくちゃ広い公園ではないのですが、
散歩しつつマクロレンズで
紅葉狩り的なことをしてきました♪
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 400, F 8.0, SS 1/400 sec
今回は明るい環境でしたから
割と大丈夫でしたが、
フルサイズシステムの場合
けっこう絞らないと
葉っぱ全体にピントが合わないので
SSとのトレードオフがいつも悩まされます ^^;
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 100, F 3.2, SS 1/250 sec
三脚使えばいいんですけど、
しょうじき葉っぱ撮るのに三脚は
三脚好きの自分にとっても若干面倒臭い。
( ̄▽ ̄;) < 言っちゃった。。。
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 100, F 4.5, SS 1/250 sec
あとは手振れ補正のお世話になるか。
でも手振れ補正はそれこそ三脚と相性悪い。
レンズ内+ボディ内で手振れ補正をかける
最近のカメラだと三脚に乗せるたびに
両方オフしなきゃいけないので
ついつい忘れたりして手間なんですよね~、
アレはアレで (-_-;)
こんな感じでぶつぶつとボヤキながら撮影
爽やかな朝の紅葉を鑑賞しながら、
公園の近くの道も歩いて参りました ^^b
Z6 + NIKKOR Z 14-30mm f4 S, ISO 100, F 11, SS 1/60 sec
紅葉の隙間から光条を覗かせてぱちり。
自分が立石公園を訪れたのは
11月13日だったのですが
既に紅葉のシーズンはおわりに近づいてました。
もう冬の朝っていう感じの空気でしたね~。
(;・∀・) < 写真の雰囲気もそんな感じしません??
さすが長野県。
関東より冬の到来が少し早いですね!
~Red~
そんな散りかけの紅葉を
少し変化球的な方法で写してみました。
D850 + AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED, ISO 100, F 8.0, SS 1/250 sec
形の良いモミジ (写真左下) に向かって
魚眼レンズでググっと寄って撮影。
さらに帰宅してから
赤色だけを残して現像してみました。
やりかた?
簡単ですよ💡
Light Roomでの方法ですが
カラーミキサーのスライダーで
赤以外を彩度ゼロにすればいいだけですから、
こういうのやってみたい方はお試しあれ ^^
~紅葉に戻りましょう~
話がだいぶずれちゃいましたね。
でもRAW現像楽しいですよ~。
RAW現像は面倒と思われるかもしれませんが、
家帰ってからもう一回
紅葉狩りしてるような気分になれます ( ̄▽ ̄)b
Z6 + NIKKOR Z 14-30mm F4 S, ISO 100, F 5.6, SS 1/250 sec
こちらは低いアングルから超広角レンズで
まだ紅葉のたくさん残っている木を
狙ってみました💡
(`・ω・´) < そしてちょっとソフトに現像
~おわりに~
最後に公園から諏訪湖を見下ろしてパシャリ。
Z6 + NIKKOR Z 14-30mm F4 S, ISO 100 F 8.0, SS 1/60 sec
たしかに諏訪湖がまるで
「君の名は」に出てきた
クレーターじゃなかった、
湖のようにも見えますな。
何にせよ爽やかな秋の朝でありました ^^
さて、長野で撮影した紅葉写真は
これで終わりですが、
先週末別の場所で紅葉写真を
撮影してきましたので
次回はその写真を
アップしてみようと思います💡
それでは今回はここで失礼します m(_ _)m