こんにちは、Circulation - Cameraです。
今回も前回に引き続き、
京都の桜写真であります。
前回は賀茂川沿いの桜写真でしたが
舞台を移してみたいと思います。
今回もダラダラ写真をアップするだけなので
まったり見てやって下さいませ〜 m(_ _)m
~哲学の道~
琵琶湖疎水のそばにある歩道です。
桜の名所として有名ですから、
お散歩されたことがある方も
多いのではないでしょうか?
場所はこの辺です。
〜着物が似合う道〜
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 400, F 2.8, SS 1/3200 sec
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 400, F 2.8, SS 1/2000 sec
私が訪れた2020年3月26日は
まだ五分咲きという感じでしたが、
所々では満開になっていました。
今年はもっと早いかもしれませんね!
逆光気味な条件で
桜の花びらを透かしてあげるのは
桜撮影の超定番技法ですが、
便利なのでついついやっちゃいますね。
D850 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 400, F 2.8, SS 1/4000 sec
ただ、マクロ撮影ってブレにシビアです。
特にD850のような高画素機 (4575万画素) では
特に気になってしまいます。
そのためISO感度は少し上げて
SSは結構速くするように心がけています。
拡大するとこんな感じ。
全くブレていませんでしょ?? ^^b
~蹴上インクライン~
Leica Q (type 116), ISO 200, F 5.6, SS 1/40 sec
こちらは蹴上 (けあげ) インクラインです。
到達するポイントです。
線路が印象的な場所ですよね!
琵琶湖疎水の水路にあっても
特に傾斜が強かった場所なので
台車に船を乗せて運搬していたそうです。
Leica Q (type 116), ISO 100, F 5.6, SS 1/30 sec
Z6 + Nokton 1.4/58mm, ISO 800, F 5.6, SS 1/800 sec
~おわりに~
ということで春の京都写真part2でした!
この日は最高気温22度まで上昇したので、
歩いている最中にもポンポンと
桜が咲いていたんじゃないかなと思います ^^
さて、次回で京都記事はラストです!
結構鮮やかな夜桜が撮れましたので、
良かったらまた見にきて下さいませ~ m(_ _)m