こんにちは、Circulation - Cameraです。
皆さん、日常生活の中で、
「あ~、今カメラがあったら…」
という瞬間ってありませんか?
自分は年に数回あります (`・ω・´)
散歩中にかわいらしい猫さんにエンカウントした時。
帰り道に異常に美しい夕焼けに出会った時。
極めて美しい満月が昇っていることに気づいた時。
雨上がりの空に虹がかかっていることに気づいた時。
などなど
そして、、、
それは2020年2月のこと。
曇天の朝、少し大回りをして、
散歩しつつ出勤していると、
こんな光景に出会ってしまいました。
ガッテム!!
「あ~、なんで今カメラ持っていないんだよ」
(´Д⊂ヽ
…まぁ、当たり前ですわな。
仕事行くのに、
毎日バズーカみたいなレンズ
持ち歩いているわけないもの ^^;
でもこの日はマジで悔しくて、
翌日休みでしたので、
同じくらいの時間にもう一度行ってきました!
(`・ω・´) < バズーカを持ってね。
まぁ、そんなうまくいくはずはなく、
同じ場所には鳥さんはおりませんでした。
しかし、その後もしばし散策していたら。。。
いたぁ!!!!
今度こそ逃がさないぜ!
(; ・`д・´)💦
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 1250, F 8, SS 1/250 sec
うんうん!
絵になりますな ( ̄▽ ̄)b
縦バージョンも♪
日陰に入られてしまうと
暗めの写りになってしまいますが、
下の写真なんかは
花にも眼にもジャスピンで嬉しい♪
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 560, F 8, SS 1/250 sec
~設定は?~
ちなみにこういう動きものを撮影するとき、
自分はマニュアルでF値とSSを設定します。
このレンズは開放F値は5.6ですが、
F8くらいに絞った方が
明らかに解像度が改善するのを知っていたので
F値は8に設定して、
SSは1/100~1/400 secに設定しました。
ここでISO感度だけはAUTOにしておきます。
(・∀・) < これがポイント!
こうすることでカメラが
自動で露出を調整してくれるわけです。
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 5000, F 8, SS 1/400 sec
にしても、ISO 5000でも、
全然ディテール潰れが目立たない
D850の安心感よ。。。
(`・ω・´) < 有効画素数 4575万画なのにスゲェ。
風景撮影がメインなので購入しましたが、
動きものにもまずまず戦えています!
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 2200, F 8, SS 1/250 sec
この写真は結構気に入っています ^^
解像感もよろしいですし、
背景もハイライトが入って良い感じ♪
~別の日にZ6でも~
ちなみに小雨降る別の日にも撮影しに行きました♪
この日はD850ではなく、
ミラーレスのZ6に超望遠をマウントして撮影💡
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 4000, F 5.6, SS 1/400 sec
うむ!
こちらもISO 4000でも問題なく撮影できますね!
(・∀・) < ありがたし!
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 2000, F 8, SS 1/200 sec
ちょっと暖色系の色被りが気になりますが、
味があると感じたので、そのままに♪
あ!
この写真も躍動感あって気に入っています ^^
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, ISO 4000, F 8, SS 1/800 sec
~おわりに~
ということでインコと河津桜のコラボでした!
( ̄▽ ̄) < 撮っててすごく楽しかった!!
野生化したインコということで、
生態系的に見たらどうなのかという疑問も湧き、
考えなしに祀り立てることはできませんが
絵になることだけは間違いない
と思います。
(`・ω・´) < インコそのものには罪ないしな。
何よりも冒頭でお話した通り、
前日にカメラを持っていなくて
悔しい思いをしましたが、
翌日しっかりリベンジできたことが
個人的には嬉しかったです ( ̄▽ ̄)b
それでは今回はこの辺で。
また次回、よろしくお願いします m(_ _)m
~関連リンク~
かなり前に書いたやつですが、動きものの撮り方について語った記事です。
ちなみにインコは新緑の季節に撮影したこともありますよ💡