Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

川越氷川神社 風鈴shots ~ver. 2022~

Z6Ⅱ + Carl Zeiss Distagon 14/25mm, ISO 800, F 2.0, SS 1/800 sec 

DSC_0190○○

こんにちは、Circulation - Cameraです。前回予告した通り今回は川越氷川神社で撮影した風鈴写真をアップしていきます♪

 

~Apo Sonnar 2/135mm~

Z6Ⅱ + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 400, F 2.0 , SS 1/800 sec 

スマホの進化の目覚ましい昨今ですが、さすがにこんな写真はまだまだ撮れまいよ。と、こういう写真が撮れると思わずドヤ顔したくなりますね (笑) 135mm中望遠ならではのクローズアップされた被写体の存在感。ピント面の質感を大きくも自然なボケの様子が引き立てます!

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フクロウ shots その13

こんにちは、Circulation - Cameraです。今回はフクロウ写真です!実は今回で13回目のなんですが、久々に更新しました、このシリーズ!Zマウントに変更してから初めての本腰を入れたフクロウ撮影記録です。

Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F/2.8 S VR, ISO 640, F 2.8, SS 1/125 sec

今回は本当にただただ写真をアップしていくだけなんですけど、よろしければ眺めて行ってやってくださいませ~ m(_ _)m

 

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【久々に医療のお話】どうしてコロナ感染症の着地点が見えてこないのか

こんにちは、Circulation - Cameraです。いわゆる第7波に入ってコロナ感染者数がこれまでになく増加していますね。結果的にいろんな情報が錯綜していて混乱が発生しているように思います。普段はカメラや写真のことばかり載せている当ブログですが、職業は内科医で必然的にコロナ診療に携わる立場ですから、少なくとも医療現場には人並以上に詳しいと自負しています。今回はちょっとだけカメラの話ではなくて、「なぜ未だにコロナ対策の落としどころが見えないのか」に関して文字に起こしてみたいと思います。あくまで自分の考えですが、もし興味がございましたら読んでいってやって下さいませ m(_ _)m

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【蓮撮影!】不忍池で学んだLotus撮影のコツ 2022年ver.

Z9 + AF-S NIKKOR 200-500mm F5.6E ED VR (350mm), ISO 400, F 8.0, SS 1/400 sec

こんにちは、Circulation - Cameraです。今回は蓮の写真をひたすら載っけていきますよ。蓮といえばヒマワリや朝顔などに並ぶ夏の代表的な花ですよね。蓮の花そのものは都内でもいろんなところで見られるのですが上野公園の不忍池は超有名です。

Z9 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 200, F 5.6, SS 1/200 sec

DSC_3124

立地条件的にこのように上野のビルと一緒に撮影することもできます。

Z9 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 200, F 2.0, SS 1/2000 sec

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Summer morning

Z9 + Carl Zeiss Aposonnar 2/135mm, ISO 100, F 5.6, SS 1/400 sec

DSC_3114-2R空、明瞭度、部分

こんにちは、Circulation - Cameraです。基本的に夏の朝にだけ見られる蓮の花の開花。なんとも美しい形状に色合いですよね!

この日は曇りだったのですが一瞬見えた雲の切間を構図に入れて撮影してみました。なんだか久しぶりにApo Sonnarを持ち出してみたのですが、いいレンズです。ただ、ちょっとカリカリに写りすぎちゃうので、現像するときに明瞭度を敢えて少し落として全体的にふんわりした感じで仕上げてみました ^^

ちなみに撮影に行ったのは上野公園!もっとたくさん写真は撮影したのですが、現像とか記事を書くのが追いつかないので差し当たってこの写真だけアップしてみました。残りはまた今度、まとめて記事にしてみたいと思っています。解像感バリバリのApo Sonnar shots、楽しみにしていて下さい♪

それでは、短い記事でしたが今回はここで失礼します m(_ _)m

<星景撮影・中級者向け記事>ポータブル赤道儀 (skymemo) を使用してみた!というお話

~Introduction~

こんにちは、Circulation - Cameraです。自分は星景写真が好きで、つたないものですが自身で撮影もしています。星景写真というのは星空と景色が一緒になっている風景写真です。例えばこんな感じ。

Z9 + NIKKOR Z 14-24mm F2.8 S + Partial Softfilter, ISO 4000, F 2.8, SS 25 sec

DSC_0117野辺山の夜

この星景写真の撮り方ですが、実はそんなに難しくありません。5年前くらい前になりますがブログ記事にまとめたことがあります。

( ・∇・) < 結構多くの人に見てもらえた記事です♪

 

~星景写真撮影の機材 (最小限ver.)~

簡単に説明しますと、

① 一眼カメラ (ミラーレスでもレフ機でもOK)

② レンズ (明るい広角レンズがおすすめ)

③ 三脚+雲台

④ 記録メディアとバッテリー

どのご家庭にもあるであろう (!?)、最低限これだけあれば撮影できます ^^b

 

~クォリティの追求~

でも撮影にこだわり始めるといろいろな道具や技術が欲しくなってきます。光害カットフィルターやソフトフィルター。RAW現像技術。星空と地上景を別々に調整する技術。より高感度に強いカメラ、より明るくより収差の少ないレンズ。ざっと羅列するだけでこのくらいは出てきます💦

その中で星空のクォリティをより向上させることが可能な機材がポータブル赤道儀、略して「ポタ赤なのです!

ポタ赤は星景写真を撮影しているとぶちあたる大きな問題点を解決してくれます。それはどんな問題か、次の項で解説してみます。

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