※今回の記事は長いですけれど、内容は薄いので気軽に読んでいってやってください m(_ _)m
〜前置き〜
こんにちは、Circulation - Cameraです。自分には今年3歳・1歳になる子がいます。特に上の子はいろんなことが分かるようになってきて、どう育てようかと具体的に思案する機会も自然と増えるもんです。もっとも、この子にはこういう将来を歩んでほしいと決めつけたいとは思いません。けど自分の経験上、「これだけはだめだよ!」「これだけは妥協するな!」ということは伝えてあげたいなとは思います。そんな中で、どう伝えていいのかよく分からない自分の性格があります。
私は昔から、「後悔するくらいならやれ」「後悔しないように精一杯がんばれ」という思考を大事に思っています。ただし、これはいい方向に働く時と悪い方向に働くときがあるんですよね。例えばこいつにだけは負けたくないと努力をして立ち向かっていくというのはきっと良いことでしょう。けど、一方でそんな無茶しなくても得られるものは大して大きくないのに気合を入れすぎて空回りしまったりすることもあります。
〜2021年の桜〜
さて、2021年3月の夜。前回の記事に書きました通り予定していた六本木と東京ミッドタウンでの夜桜撮影を終えました。
撮れ高は達成しましたし、もう帰ろうかなとも思いましたが、「千鳥ヶ淵はどうだろう?」と好奇心が沸いたわけですよ。う~ん、行かないと後悔するかもなぁ。歩いてみることにました。
※千鳥ヶ淵は皇居の西側です。
赤坂を抜けて国会議事堂の横を抜けて歩きます。
Leica Q (type 116), ISO 1600, F 1.7, SS 1/50 sec
D850 + AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8E ED VR, ISO 100, F 5.6, SS 15 sec
(°▽°)💦 < 皇居周りついたぜ〜
ところがそこで、私の心の中のもう1人の自分は言うんです。
・なぁ、ここまできたんだから千鳥ヶ淵だけじゃ無くて東京駅まで皇居周りを歩いてみようぜ?桜綺麗かもよ?
・お前、余計なことを。。。え?マジで?仕事終わりに謎に15000歩以上歩いてさらに皇居の周り歩くの?
・けどやらないと後悔するかもよ?
・。。。マジでか。
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