こんにちは！
カメラ話がほとんどですが、
時々マニアックビールの話も交える！
そんなCirculation-Cameraです m(_ _)m
今日は緩くビールトークです ^^
突然ですが、さかのぼること、約8年。
私はクラフトビアに興味こそあれ、
それほど詳しくありませんでした。
その頃に出会い、あっという間に心掴まれたビールがあります💡
それが…
Saison du BUFFです。
アメリカのStone・Victory・Dog Head Fishの3社によるコラボビールです。
今や絶版ですが、ローズマリー・パセリ・セージなどのハーブをブレンドした、
まさしく絶品と呼べるIPAでした！！
(｀・ω・´)b
思い出深過ぎて、今でもボトルは部屋にとっておいてあります。
そんな懐かしのSaison du BUFFを使用したビールに出会ってしまったので、今回は記事にしてみました ^^b
～生まれ変わったSaison du BUFF～
それがこいつ！
「Saison du BUFF 2017」です！
うむ、ひねりゼロのネーミングですな (・・;)
で、この2017 ver.は原料としてSaison du BUFFを使用していますが、大きく2つの変更点がございます💡
(1) ブレタノマイセス酵母使用！
ブレタノマイセスは、ランビックというベルギービールに使用されることで有名な自然酵母です。こいつはアルコール発酵しなかった糖を代謝する作用があり、ビールの甘みを消して独特な酸味を生成します。
(2) 赤白ワイン樽で熟成！
ブレタノマイセスを混ぜて、さらにワイン用に使用したオーク樽で11ヶ月寝かせることで香りづけされています (｀・ω・´)b
～いざ、実飲！～
最初に炸裂するのは酸味！
次に樫の香りが鼻に抜けます！
ベースであるSaison du BUFFのホップの苦みやハーブ感は強くないのですが基調として終始実感できます。
酸味も香りも苦みもいずれも強いのですが絶妙にバランスが取れた、さすがの完成度でありました ^^b
8年前に私がクラフトビア好きになったきっかけとも言える1本と、こうして別の形で再会でき、非常にテンションが上がりました ٩( ᐛ )و
※ただ、おいしかったですが、もはやSaison du BUFFとは異質のビールですから、いつかまたSaison du BUFFそのものとも再開出来たらいいな (笑)
ごちそうさまでした！m(_ _)m
〜Antena America〜
ちなみに、これを頂いたのは横浜は関内にあります「Antena America」さんです。
ナガノトレーディングというクラフトビアの正規輸入店直営のお店です。
そのため、ドラフトも鮮度が良く、ボトルの品揃えも素晴らしいお店です！
ご覧ください！！
こんなにビールを眺めながら、選びながら飲めるという最高の環境です ٩( ᐛ )و
※今回頂いたSaison du BUFF 2017も冷蔵庫右下に写っていますが、見えますでしょうか？？
店内も一貫性のあるAmericanな内装で、アメリカンクラフトビアの世界を満喫できる名店であります！
Yeah ヽ(´▽｀)/
〜それはそうと…〜
話がめっちゃ変わりますが、先日、
神奈川県の吾妻山公園に行ってきました。
富士山と菜の花のコラボを狙いましたが残念ながら曇り💦
でも雲の隙間から注ぐ光がきれいでした♫
Leica Q (Type 116), ISO 100, F 5.6, SS 1/1000 sec
菜の花が暗いですね。。。ハーフND持って行けばよかったなぁ (・・;)
まぁ、実際に菜の花きれいでしたし、いいロケハンになりました♫
Leica Q (Type 116), ISO 100, F 2.8, SS 1/4000
きっと桜の季節はもっときれいだと思うんです💡
今は枯れ木ですが、これ桜の木ですからね ^^b
D850 + Carl Zeiss Milvus (Macro Planar) 2/100mm, ISO 100, F 3.5, SS 1/1250 sec
時間があれば狙いに行こうと思います ٩( ᐛ )و
〜Steadily〜
見上げればまだこんな冬空です。
しかし、季節は着々と春に向かって流れています。
もうすぐ川津桜が咲いて、梅が咲いて、
あっという間に桜の季節！
写真撮影も楽しみですし、お花見も楽しみです♫
桜見ながら、ビール飲もう ٩( ᐛ )و
そんな日々を目指して、最近仕事が忙しいですが、
無駄に体力はありますので、
仕事も写真も頑張ります！！
それではまた、よろしくお願いします m(_ _)m
