〜と、その前に〜
D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm F5.6 E ED VR, ISO 1000, F 8.0, SS 1/200 sec (trim)
この記事を投稿した11月19日は部分日食でした。東京は曇っていてほとんど見えなかったのですが、後半はちょっとだけ薄雲越しにですが、見ることができました〜。ってことで、一応記念にアップしときました (`・ω・´)b
〜North Island 限定品〜
さて、ここからが本題です。今回は最近楽しんだ北海道のローカルビールを中心に記録をしてみました ^^
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 100, F 3.0, SS 1/100 sec
最初は私の大好きなNorth Islandさんの限定品です。
<グレイニージャーニー (写真右)>
12周年記念ビールです!白ブドウやベリー香が特徴的なホップを使用し、セゾン酵母由来の香りと相まって白ワインやシャンパンのような印象のセゾンでした!副材料として地元江別産の小麦や米も使用しております。それら穀物がビールになっていく様子をグレーニージャーニーと名付けたということ。穀物の風味も中味に感じられ繊細でおいしいビールでした ^^
<Never get old>
大好きなカスケードホップを使用した素晴らしいテイストのIPA。カスケードIPAの名作であるNorth Islandさん定番のIPAのような感じでしたが甘味も苦味もより深めな印象を受けました。アメリカのカスケードが得意なYAKIMA Chiefさんとの合作です。
<Forrest Bath>
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 100, F 5.6, SS 1/100 sec
こちらもセゾンスタイルビールです。もともと札幌のビアフェス用に醸造されたということですがコロナのせいでフェスは中止。瓶詰めされ私の手元に届いたわけです。総じて桃のような風味を感じる非常にドライなシャンパンのようなセゾンでした。アクセントとしてソラチエースホップを使用しているそうです💡
~忽布古丹Harvest~
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 100, F 3.0, SS 1/100 sec
続いて忽布古丹 (ホップコタン) さんのハーベストビールです。8月はホップが新しく収穫される時期です。9月くらいになるとその年のホップを使用した最初のビールが出回ります。なのでハーベストビールと呼ばれたりします。
とりわけ忽布古丹さんは上富良野で自家製ホップを使用していますのでharvestシリーズは大変楽しみでした ^^
<ハーベストピルスナー (写真右)>
Z6 + SIGMA 105mm F1.4 DG HSM + SB700, ISO 100, F 1.4, SS 1/200 sec
コンセプトとしてはホッピーなピルスナーです。ただ、このモルトの主張も強く、ホップとかなり複雑な味わいを形成しています。若干玄人向けの味わいと感じましたが、楽しいですね。
<ハーベストIPA (写真中央)>
あ~、これこれ。ホップの青青しい苦味が最高。これこそハーベストシーズンならではの味わいであります。
<ハーベストゴールデンエール (左)>
ピルスナーの如くスッキリしたゴールデンエールです。色合いは霞が買った金色。きりりとしていますが温度変化とともにホップ感やモルト感も少しずつ顔を出してきて楽しい素晴らしいビールでした!
〜おまけに!〜
<Epitta>
Z6 + NIKKOR Z 50mm F1.2 VR S + SB700, ISO 100, F 1.2, SS 1/200 sec
これはハーベストビールではないのですが同時期に購入して美味しかった。カスケードと道産麦とのコラボが絶妙でブラッドオレンジ感を残しつつドライな名作でした!
〜2021年オクフェスビール〜
11月になってしまいましたが今年も10月にドイツのオクトーバーフェスビールを取り寄せて楽しみました~。
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 400, F 3.0, SS 1/80 sec
特にSchneider (シュナイダー) は12年前に海外のビールやクラフトビールを飲み始めたころからのファンであります。ヴァイス (白ビール:小麦を使ったビール) が得意の老舗で、今回も昔ながらの上品なエステル間とホップの苦味のコラボを楽しませてもらいました。
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 100, F 4.0, SS 1/100 sec
もちろんオクフェスビールと言えばのメルツェン (3月から半年間熟成させたラガー) もいいんですけどね。メルツェンもヴァイスも秋の夜長にぴったりなんですよね~。専用のグラスでのんびりと頂きました ^^
~鬼に腹巻とか~
先ほどのNorthさんと同じく札幌クラフトビアフェス用に仕込まれた登別鬼伝説さんのシトラシングルホップのIPAです。ブルワリーノート曰く「シトラらしくアーシーでの飲み応えはあれどドリンカブルでお腹が冷えちゃうかも」とのこと。あ、だから「鬼に金棒」ならぬ「鬼に腹巻」なのね ( ̄▽ ̄)
ちなみに右に写っているのは同じ時期に購入した鬼伝説さんと原宿のクラフトビール専門店watering holeさんの9周年記念ビールです。ラベルが面白いでしょ。
Watering holeさん、行ったことあります。なぜか職場の全く違うけど妻の上司でビールがお好きな方と。
~おまけ~
Z6 + NIKKOR Z 50mm F1.2 VR S + SB700, ISO 100, F 1.2, SS 1/200 sec
こちらはアメリカのStoneさんとSocietyさんのコラボビールです。シンプルなラベルが格好いいですね。どちらもカリフォルニアのブルワリーさんでwest coast IPAが大得意ですから、コラボビールももちろんwest coast styleです。どこかハーブ感すら感じる苦味と香り豊かなビールでした!
~おわりに&次回予告~
Z6 + NIKKOR Z MC 105mm F2.8 VR S + SB700, ISO 400, F 4.0, SS 1/200 sec
ということで今回はシーズナルなビールの備忘録でした。North Island、忽布古丹、鬼伝説とほぼ北海道のビール縛りという感じの内容でしたね。さて、次回ですが、あそこに行ってきた話を書こうと思っています。
え?
あそこってどこかって??
この話、覚えていますか?
9月に登った駒ケ岳であります。
この記事の最後に書いたこと、
すなわち駒ケ岳の星空を撮影したい
という野望であります。
、
、
、
達成しました!!!
到着した時には視界数メートルのガスで、
何回もあきらめかけたのですが
何時間も何時間も粘って
撮りたいものを撮ってまいりました!
ということでその時の話を
何回かに分けて書こうと思いますので、
良かったらお付き合いくださいませ~ m(_ _)m