こんにちは、Circulation - Cameraです。2022年も桜シーズンが目前ですね!近所の桜を見ていると、東京もあと1-2週間で満開という印象です。そんな来るべきハイシーズンに向けて2021年に撮った京都の桜写真を振り返って今年どんな桜写真を撮ろうか思いを馳せるという記事の第3回であります。第3回の今回のテーマは「雨の日」です。
Z6 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 640, F 2.8, SS 1/400 sec
雨の日こそシャッターチャンスなんていう人もいます。ですが、なんだかんだ言ってやはり雨の日の撮影はキツいです ^^;
自分も機材も濡れますしね。あと3月は普通に寒い (笑) そんなときはマクロ的な撮影なんてどうでしょうか?雨に濡れた花弁はしっとりとしていて晴れの日よりも美しく写ります。
Z6 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 250, F 2.8, SS 1/800 sec
~足元にも注目!~
足元の散った花びらなんかも寄って撮影すると面白い被写体ですよ~。
Z6 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 400, F 2.8, SS 1/400 sec
Z6 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 400, F 4.0, SS 1/200 sec
~段々晴れてきて~
結局この日は午前中は雨でしたが夕方にはすっかり晴れてくれました。ちなみに撮影場所は加茂川〜京都御所でした💡
Leica Q2, ISO 100, F 8.0, SS 1/25 sec
雨の日も雨の日なりの楽しみ方がありますが、やはり自分は晴れの日の方がいいなぁ。
~おわりに~
「せっかく写真が撮れるタイミングなのに雨なんて!」今年だってそんな日があるかと思いますが、そんな時はマクロ的な感じで撮ってみると楽しくておすすめです ^^
あとはリフレクションを活用するのも面白いかもしれませんね。自分は水溜まりリフレクションはあまり得意じゃないので作例はあんましないですけども ( ´ ▽ ` ;)
さてさて、次回は私の一押し京都夜桜スポットをご紹介しますね♪
それでは今回はここで失礼します m(_ _)m