D850 + Cral Zeiss Otus 1.4/28mm, ISO 100, F 8, SS 1/4 sec
こんにちは、Circulation - Cameraです。
前回お話しした通り、
今回のネタは昨年の2月に
山中湖で撮影した富士山写真です。
こちらは夜明け前のブルーアワーに
撮影したショットです。
D850とOtusという解像力お化けで
三脚のせてじっくりと撮影しましたので
微妙な空のグラデーションから
富士山のディテールまで
くっきりと表現できていてお気に入りの一枚です ^^
ちなみに普段風景撮影をする時、
どうせ絞って撮影することが多いので、
標準域は短焦点レンズではなく
24-70mmズームに任せちゃう事が多いのですが、
この日たまたまOtusを持っていたのは
星撮影の帰りだったからです💡
〜夜明けの時間〜
話を富士山に戻しましょう。
今回の撮影地である山中湖は
富士山の東側にございます。
この日は山中湖の東岸から撮影しましたので
朝日が昇ってくると
富士山は赤く染まっていきます。
D850 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 100, F8, SS 1/50 sec
D850 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 100, F 5.6, SS 1/50 sec
これまた解像力お化けの135mm単焦点の
ApoSonnarさんをD850にマウントして
赤く染まった富士山を切り取ってみました。
クリームのような雪の質感や
風で舞い上がる表面の雪の様子まで
捉えることができました。
〜Making〜
Leica Q (type 116), ISO 400, F5.6, SS 1/160 sec
ちなみに撮影の様子はこんな感じです。
Leica Q (type 116), ISO 400 F 5.6, SS 1/25 sec
三脚にカメラを設置して
絶景をじっくりと撮影する。
この時間がなんとも言えず好きなのであります ^^
〜白鳥の湖〜
Leica Q (type 116), ISO 100 F 5.6, SS 1.50 sec
山中湖には白鳥も飛来します💡
この日はかなり近くまで
泳いできてくれたおかげで
富士山とコラボさせて撮影することができました♪
Leica Q (type 116), ISO 400 F 4.0, SS 1/125 sec
開放F1.7で撮影しても良かったのですが、
流石に富士山が結構ボケちゃう感じでしたので
F 4.0とかF 5.6まで絞って撮影しています。
それでも充分立体感は出ますし、
おかげで水面の波紋の質感もいい感じに
表現できているように思います♪
Leica Q (type 116), ISO 200, F 5.6, SS 1/200 sec
〜おわりに〜
ということで今回は昨年2月に
山中湖から撮影した富士山写真でした ^^
山中湖は実際に行ってみると
富士山がかなり大きく見える場所でして
広角レンズから望遠レンズまで
幅広く楽しめる好立地でした!
また、駐車場も広くて非常に快適でした💡
夕焼けも良さそうでしたが
やはり夜明け前〜朝の早い時間が
お勧めかなぁと思います (^^)ゞ
それでは今回はここで失礼いたします。
また遊びに来てくださいませ〜 m(_ _)m