D 850 + SIGMA 105mm F1.4 DG HSM + SB700, ISO 64, F 2.8, SS 1/40 sec
こんにちは、Circulation - Cameraです。Bokeh masterというレンズを御存じでしょうか？もちろん「ボケの美しさには自信あり！」というレンズはこの世にたくさんあるのですが、このSigma 105mm F1.4はSigma社自身がそう謳う自信作です。その重量なのですが、何と1.6kgで前玉フィルター径105mmという巨大なレンズです (笑)
大きく重くてオートフォーカスも遅くて寄れないと何かと弱点の多いレンズ (※1) なのですが、その描写力は確かに素晴らしいもの (※2) があります ^^
～Half birthday～
ちなみに冒頭の写真は自分の子供の生まれてに6か月を記念して撮影したショットです。室内撮影なのでクリップオンストロボはほぼ必須ですよね。この頃はAFの遅いこのレンズでもジャスピン容易だったのですが、もうすぐ5歳になりますから今は追いかけるのも一苦労かもしれません💦
さて、正直なところ、その多くの欠点故にこのレンズはそんなに持ち出さないのですが、先日風鈴撮影に持ち出してみました！その時の写真を次回は載せてみようかなと思います。それでは短い記事でしたが今回はここで失礼します m(_ _)m
Z 6Ⅱ + SIGMA 105mm F1.4 DG HSM, ISO 400, F 2.0, SS 1/1000 sec
D 850 + SIGMA 105mm F1.4 DG HSM + SB700, ISO 64, F 2.8, SS 1/40 sec
～注釈～
※1.) 弱点が多すぎて万人にお勧めできるレンズではありませんが、コンセプトのために多くの犠牲に目をつぶったこのレンズは格好いいと感じ購入しました。Sigmaさんのそういう思想は大好きです ^^
※2.) ただし解放F1.4では描写力が少し物足りない気がします。個人的にはF2.0～2.8がこのレンズのスイートスポット！
～関連リンク～
ボケの美しさ、とは？
