こんにちは、Circulation - Cameraです。
ちょっと前の話ですが、
出張で神戸に行く機会があり、
自由時間に異人館を巡ってきました ^^
ということで!
今日はその時の写真をアップします♫
ちょっと長い記事になってしまいましたが、
ややこしいこと抜きのまったり記事なので、
のんびり読んでいってやって下さいませ ^^b
さて、北野異人館エリアはここらへんです⬇️
三宮や新幹線の停まる新神戸駅から、
徒歩圏内ですね💡
〜三宮駅から移動!〜
こちらは三宮駅。
三宮駅を出て20分くらい歩くと、、、
異人館エリアに到着です。
Leica Q (type 116), ISO 100, F 5.0, SS 1/640 sec
〜異人館って?〜
皆さんは神戸に遊びに行ったことありますか??
私はこれまで出張で、
年に1回は神戸に行く機会があったのですが、
時間をとって観光したことがなくて、
今回初めて異人館エリアを訪れました ( ̄▽ ̄;)
神戸といえば、、、
日米修好通商条約で開港した港の一つ!
横浜・神戸・函館・長崎・新潟
の5港でしたよね _φ( ̄ー ̄ )
実際に神戸が開港して外国人が居住し始めたのは、
条約締結の10年後である1868年だそうです。
すでに海外の文化を取り入れようと、
機運が高まって行く中で、
神戸市北野の地に異人館は、
神戸の地に受け入れられていったようです。
〜風見鶏の館〜
そんな異人館の代表的な館といえば、
風見鶏の館!(・∀・)
観光案内所からも近くに位置するこの館は、
文字通り屋根についている
風見鶏がトレードマークです。
〜風見鶏の館室内〜
Leica Q (type 116), ISO 400, F 4, SS 1/60 sec
典型的な洋館のスタイルですね!
日米修好通商条約で開港した、
横浜の異人館 (あちらは西洋館) にも良く似ています ^^
テーブルの上も西洋風に洒落ています♫
Leica Q (type 116), ISO 100, F 2, SS 1/125 sec
朝ごはんを食べる専用の部屋?!
(・∀・;) < すごい!
小物などもそれぞれ解説がされていて、
楽しく見て回れました ^^b
Leica Q (type 116), ISO 200, F 2.8, SS 1/50 sec
ちなみにこの日の撮影は、
全てLeica Qちゃんに任せました ^^b
〜萌黄の館〜
さて、お次は風見鶏の館のすぐ近くにある、
萌黄の館です ( ̄▽ ̄)
こちらも文字通りなのですが、
萌黄色の外観が目を引きますよね!
実を言うと、ここは下調べの段階で
一番気になっていた館でした ^^
この廊下!
格好良くないですか!?
お目当ての廊下が撮影できて満足です (`・ω・´)b
〜ウロコの館〜
次はこんな異人館にやって来ましたよ ^^
3000枚近い天然石で覆われた外観が、
ウロコのように見えることから
「ウロコの館」と名付けられています。
館の外観もそうですが、
イノシシの銅像と真っ赤な公衆電話も、
インパクトありますな ( ̄▽ ̄)
〜ウロコの館 inside〜
Leica Q (type 116), ISO 200, F 2, SS 1/60 sec
館内にはアンティークな雰囲気の食器などと、
様々なアート作品が展示してありました!
ちなみに二階には唐突に何やら怖い張り紙が。。。
:(;゙゚'ω゚'):
うーむ。
そう言われると雰囲気あるかな(・_・;
〜おわりに〜
ということで神戸は北野異人館の紹介でした ^^
他にもたくさんの異人館があって、
いろいろと回って見たのですが、
一軒一軒がユニークですが、
レトロな異国間に統一された雰囲気が
とても良かったので、
また訪れてみたい観光スポットでした♫
個人的な話ですが、11月末に子供が生まれて、
更新頻度が若干落ちていますが、
これからも4日に1回程度は
更新してみなさんとカメラトークなどを、
楽しんでいきたいと思っていますので、
また遊びに来て下さいね ^^
それでは今日はここで失礼します m(_ _)m