D850 + Carl Zeiss Milvus (Distagon) 2.8/21mm + Kenko Prosofton, ISO 800, F 2.8, SS 30 sec
2018年7月某日午前2時過ぎ、に山梨県河口湖湖畔で撮影しました。
この日は、夏の夜にはありがちなことなのですが、「晴れ」の予報でも結構雲の多い夜でした💦
それでも、北の空だけは晴れていたので、何か良い被写体がないものかと、懐中電灯で周囲を照らしたところ、一輪のヒマワリが咲いているではありませんか!
( ゚д゚)!!!
これは絶対撮り逃せません!
ファインダーを色々なアングルで覗いたところ、ローアングルで撮影した方が具合が良さそうでしたので、三脚を低めに立てて、カメラをセットしました。構図は星空を多く取り入れられ、ヒマワリの周りの建物が写りすぎないように、縦構図を選択。
レンズの選択ですが、焦点距離15mmではヒマワリの存在感が霞みますし、28mmでは空が狭いように感じたので、21mmの焦点距離を選択しました。
星がそれなりに写るようにISO 800, F 2.8を設定。ホワイトバランスはヒマワリの黄色と夜空の青さを強調するために白熱灯を選択しました。
最後に、ソフトフィルターをかけることで、懐中電灯で照らしたヒマワリがぼんやりと浮かび輝くように工夫しました。
結構気に入った写真でしたので、makingを含めて御紹介させてもらいました♪
短い記事ですが、今日はこの辺で m(_ _)m