こんにちは、Circulation - Cameraです。
今日は前回の予告通り、
清里旅行の写真を何枚か御紹介です♫
嫁さんのお姉さんの子供たち (6歳+4歳+2歳) も一緒でしたので、そんなに腰を据えて撮影はしていませんが、とても楽しい時間を過ごさせていただいたので、記事にしてみました ^^b
〜清里って、どこ?〜
八ヶ岳を中心とした高原リゾート地帯になっています♪
ちょっと長い記事ですが、
当たり前ながら小難しい内容は一切無いので、
気楽にまったり読んでやって下さいませ ^^
それではよろしくお願いします!
~明野ひまわり畑~
明野は「あけの」と読みます。『いま、会いにゆきます』という映画のロケ地としても有名みたいですね。
明野のひまわりは日照時間日本一と謳われる好立地に咲き誇ります。私たちが訪れたのは8月19日でしたから、シーズンはもう終わりに近づいていましたが、まだ楽しむことができました♪
ちょっと夏も終わりの空と、遠くの山と雲がいいアクセントでしょ?
Leica Q (type116), ISO 100, F 8, SS 1/500 sec
ひまわり畑にハチはつきものですね〜。
D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR, ISO 100, F 5.6, SS 1/800 sec
親戚の子たちは、ハチにビビりまくっていました (笑)
途中から怖がりすぎちゃって、
もはやヒマワリどころではない感じでした ^^;
それでも、何枚かだましだまし撮影できましたので、
アップさせてくださいな♫
Leica Q (type 116), ISO 100, F 5.6, SS 1/1250 sec
D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR, ISO 100, F 5.6, SS 1/800 sec
Leica Q (type 116), ISO 100, F 5.6, SS 1/1000 sec
~サンメドウズ~
さて、次はサンメドウズ・清里ハイランド!
ここは冬はスキー場でして、
リフトに乗って標高1900mの山頂を目指しました。
(`・ω・´)b
山頂からの景色は、こんな感じです。
ちょっと曇ってしまいましたが、
大きく前が開けた気持ちの良い展望でした ^^
条件が揃えば、雲海も楽しめるようで、
今度、星を撮影しに行ってから、
朝雲海を見て帰るなんてのも良いですなぁ ( ̄▽ ̄)
こんな有料席もありましたよ💡
予約が必要なようですが、インスタ映えしそうですね~。
カメラ女子がこぞって、お茶していました。
まぁ、子供達はインスタ映えよりも、
リフトに乗りたくて仕方なかったので、
すぐにリフトで帰りました (笑)
「ギャー!! (歓喜)」
と、大喜びでした ^^
子供はリフトが好きなようだ ( ..)φメモメモ
あ!そうそう!
ちょっとしたアスレチックもしましたね!
せっかくですので、流し撮りしてみました♪
D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR, ISO 100, F 5, SS 1/50 sec
流し撮りはSS 1/50 ~ 1/10 sec程度になるようにして、動く主題にスピードを合わせて、水平にカメラを振ると上手くいきますよ〜。 お試しあれ♪
~清泉寮~
お次は清泉寮です。清泉寮はサンメドウズのすぐ近くに立地する施設です。
ここはもともと戦前からあって、元々はキリスト教関係のキャンプ場でした。太平洋戦争で一時期廃れてしまったのですが、大戦の終結後にポール・ラッシュ博士 (前回のビール記事でもちらっと出てきた、アメフトを日本に紹介された博士) が再建されたとのことです。
現在は清里高原のシンボル的な存在であり、宿泊施設もあります。
私たちはソフトクリームを食べた後、清泉寮の敷地内の森林を散策をしてきました ^^
ここも標高1300mの立地で、結構涼しくて、8月なのに快適に散歩できました♪
そうそう、我々も子供三人を連れていましたが、
燕の三兄弟も見つけました♪
D850 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR, ISO 5000, F 4, SS 1/640 sec
親ツバメが餌をあげに来る瞬間を狙ってパシャリ!
~カナディアンファーム~
そして、お夕飯は小淵沢の方に食べに行きました。
嫁さんが小中学生のころ、
ここによく連れて行ってもらっていたそうです。
この建物、すべて手作りらしいですよ!
凄い Σ(・□・;)
ちょっとワイルド、でも優しそうなマスターに燻製を切ってもらいました♪
メインディッシュの味付けも良く、
肉もホロホロにほぐれていて、
実においしいお夕飯でした!
~手持ち花火~
さてさて、宿まで戻って、
この日の最後は手持ち花火です。
D850 + TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD, ISO 22800, F 2.2, SS 1/100 sec
他の方のブログで「手持ち花火をしている姿がうまく撮れない!」という声を聴いたことがありますので、撮り方を簡単に載せておきます♫
基本的に花火は白飛びして問題ないので、露出は人物に合わせると良いです。また、設定はFはほぼ一番小さい値にしておきます。シャッタースピードがみそでして、レンズの焦点距離によりますが、被写体ブレをしにくいように1/100 secくらいにしておくと良いと思います。「F値は最小」「SSは1/100 sec程度」そしてISO感度AUTOにしておけばサクサク撮影できます。
※ISO感度は高くなりますが、気にしないでどんどん上げていきましょう (笑)
顔が映らないようにトリミングしていますが、花火でも人物でも、ピントはどちらに合わせてもOKですよ♫
D850 + TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD, ISO 25600, F 2.2, SS 1/100 sec
D850 + TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD, ISO 2000, F 2.2, SS 1/100 sec
~ワインタイム~
ふぃ~。
やっと飲めました (笑)
子供たちが寝静まってからのちょっとした時間です。
11月にはZ6が発売される、、、じゃなかった!
11月には自分の子供も予定では産まれるので、
家族旅行の良い予行練習になりましたぁ ^^;
~吐竜の滝~
さて、2日目は午後には東京に帰る予定でしたので、清里にある名瀑、吐竜の滝に的を絞りました。
Leica Q (type 116), ISO 100, F 16, SS 1/13 sec
本格的に滝の水を絹のようにするためには、SS 1/2 sec ~ 5 sec程度の露出が望ましいとされています。なのでガチでやろうと思ったらNDフィルターや三脚が必要です。ですが、1/10 sec前後でもそこそこ止まりますので、手振れ補正のあるカメラでしたら手持ちでも案外いけますよ ^^
※曇りの日の方がSSが稼げるのでやりやすいです。
吐竜の滝は、森にしみ込んだ水がろ過されて、数百年間に冷え固まった溶岩の隙間から吹き出す滝なのが、この写真だと伝わりますでしょうか?
最後まで涼しくて気持ちの良い清里旅行でした!滝では子供達はしゃいでいましたが、誰も怪我しなくてよかったです♫
Leica Q (type 116), ISO 100, F 16, SS 1/15 sec
~〆のほうとう~
これでおしまいです!
帰る前に小作さんというほうとう屋さんに入りました。
ここも嫁さんたちが小さい頃によく連れてきてもらったそうですよ~。
ごちそうさまでした!
~次回予告~
ということで清里旅行写真でした!
お付き合いくださいました皆様、
どうもありがとうございました m(_ _)m
このあとは渋滞の中央道と下道を駆使して、
4時間位かけて東京に帰りました。
やはり昼間は混みますね、中央道💦
次回ですが、8月が終わってしまいますので、
もう一回、ヒマワリ写真をアップする予定です ^^b
ちょっと変わったヒマワリ写真を撮ってきましたので、
また次回、よろしくお願いします m(_ _)m