こんにちは、Circulation - Cameraです。
藪から棒で恐縮ですが、
私が初めて購入したフルサイズ一眼レフは、
D610という機種でした。
今のメイン機材はD850とD810ですので、
ほとんど使用していないんですが、
凄く思い出深くて手放さないでいます。
時は2014年9月。
とある雨の日曜日。
京都の駅前にあるヨドバシカメラの1階。
そこにはD610とにらめっこしている、
当時、京都住まいだった私がいました。
~何故、カメラを探していた?~
にらめっこした結果、結局購入したんで、
今手元にD610があるわけですが、
何ゆえにカメラを探していたのか??
それは南米に旅行に行くためでした!
私は2014年3月に結婚したので、
新婚旅行も兼ねての旅行だったのですが、
まさか南米に行くことになるとは。。。
ほら、新婚旅行で行く海外って、
ハワイとかグアムとかヨーロッパのイメージじゃないですか?
結婚式の準備、嫁さんが凄く頑張ってくれたんですよね。
そこで、「旅行先は自由に決めていいよ ^^」って言ったら、
「じゃ、マチュピチュ!!(´▽`)」
って即答されてしまいました (笑)
「お、おう。。。」
どちらかというとインドア派の嫁さんから、
マチュピチュという単語が飛び出してくるとは、
思ってもいなかったので、やや狼狽しましたね ^^;
けどまぁ、わざわざ地球の反対側まで行くのですから、
新しいカメラ欲しいじゃないですか ^^b
当時はそれほどカメラに詳しく無かったのですが、
「フルサイズ」というものが、
何となく良いものとは知っていました。
また、「Carl Zeiss」というものが、
何となく良いものとも知っていました (笑)
結婚式と新婚旅行で金銭感覚が麻痺したのも後押しして、
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、
D610とCarl Zeiss Distagon 2.8/25mmを片手に
京都のヨドバシカメラを後にしたわけです。
なお、今ではカメラにどっぷりハマって、
D610よりはるかに高価なZ6を何の躊躇もなく予約した模様。
自分のことながら、価値観の変化が恐ろしい (`・ω・´)。。。
~予告です~
ということで、唐突なのですが、何回かに分けて、
新婚旅行ででかけた南米の記事を連載してみたいと思います ^^
人の旅行の話なんてあまり興味湧かないかもしれませんが、
日本では絶対に見られない景色は、
きっと楽しんでいただけると思いますし、
何より自分にとって一生忘れない旅行でしたので、
記憶の糸を辿って、頑張って書いてみます!
つたない文章力なので恐縮ですが、
よろしければ見ていってやって下さいませ m(_ _)m
~次回記事~