Circulation - Camera

趣味でカメラやってます。Nikonユーザーです。

山手西洋館 その3 〜外国人墓地とエリスマン邸〜

山手西洋館シリーズ、その3です。

 

外国人墓地

この日は外国人墓地が解放されていたので寄付金を出して入らせてもらいました。

あまりカメラを向けるような場所ではないので散策だけ。

墓標に花が添えられ、午後の木漏れ日がさす光景は穏やかで印象的した

それぞれの波乱万丈な人生を終えた今、その光景のように穏やかに休んでいただけるようお祈りします。

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〜エリスマン邸〜

木漏れ日が気持ちいい中を歩き、エリスマン邸に到着しました。

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水鉢を普段やらないようなタッチで撮影してみましたが、微妙^^;

この時点でちょっと疲れていました。

蝶々にエネルギーを使いすぎましたね・・・ orz

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中は資料館にもなっています。

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そしてカフェにもなっていました。

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最後に外のバラをパチリ。

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今回はあまり写真なかったですね^^;

すいませんでした!

 

 

けど最後に、このブログで初めてのモノクロ写真を載せてみます💡

NIKON D810 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 100, F 4, SS 1/1000 sec

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モノクロにはどういう意味があるのか?

一応自分の中で「モノクロ撮影するときはこういうとき」という考え方があります。

このシリーズが終わったら記事にしてみますね。

 

さあ、次回は外交官の館まで向かいます。

次回の外交官の館が、内装としては一番ぐっときましたよ♪

それで山手西洋館編は一通り終了です。

また次回もよろしくお願いします m(_ _)m

山手西洋館 その2 〜イギリス館と111番館〜

どうも、Circulation Cameraです!

今週は横浜山手西洋館の撮影記を掲載しています。

とはいえ、この間はひたすら蝶々の写真でしたけどね^^;

今回はタイトル通り西洋館に目を向けましょう。

http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/author200ce/images/9fe2a08f2ed8d3d4dce4584a2fd98b5c8ceb1ebc.jpg

 引用:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/

地図の中央上の元町・中華街駅から地図でいうと右上の横浜市イギリス館と山手111番館に移動しました💡

 

横浜市イギリス館〜

その名の通りイギリス領事官として建築された西洋館です。

二階へと向かったところ、いい感じのダイニングが待っていました💡

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なかなかどう切り取るか悩みましたが、こんな感じにしてみました。

Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm F2.5, SS 1/160 secです。

そこそこ上手く切り取ったと自負していますがどうでしょう( ̄+ー ̄?

同じ被写体でも切り取り方を変えればインパクトが変わります!

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ちなみに紫陽花の方が特徴的だからと安易に紫陽花にピントを合わせるとグラス感がなくなり下の写真のように意味がわからなくなります。ですから上の写真のように敢えてグラスにピントを合わせてテーブルフォトであることを主張してみました

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何の気なく撮影した同じ部屋に飾られていたカップです。

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洋館の窓枠をシンメトリーを意識して切り取ってみます。

でもちょっとずれてるかな。三脚なしではこれが限界でした^^;

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〜111番館〜

さて、次の西洋館に移動しました。

変わった名称ですが、所在地が横浜市中区山手町111だからなのでしょう。

外観はこんな感じです。玄関前の3連アーチが目を引きます。

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1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されました。この写真でいうと裏手にあたる港の見える丘公園側からは、ローズガーデンを見下ろすことができます。

 

室内はこんな感じです。

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2枚目の写真の左上の時計をアップで切り取って見ました。

・・・ちょっと怖い?

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キッチンにも入れます。

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アンティークな窓枠の置物をパチリと。

・・・なんかこれも少し怖い^^;?

アンティークの宿命なんでしょうか。。。いや、切り取り方の問題か?

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初めて山手西洋館い赴きました!イギリス館にしても111番館にしても品と風格があり、それでいてサクッと見れるのでお散歩にもってこいでした💡

強いていえば、館内はやや薄暗いので手ぶれ補正があると嬉しいかなぁ、と思いましたね( ̄∇ ̄)

 

 

その後、111番館を出て噴水を撮影してみました。

Apo Sonnar 2/135mm, ISO 100, F 2.8, SS 1/2000 sec

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さて、今回は以上です!

見ていただいてありがとうございますm(_ _)m

次回は地図でいうと右上の山手111番館から、外国人墓地の横を通ってエリスマン邸に向かいます!

http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/author200ce/images/9fe2a08f2ed8d3d4dce4584a2fd98b5c8ceb1ebc.jpg

 

それではまた!!

 

 

山手西洋館 その1 ~蝶々マクロ~

前回の予告通り、山手西洋館巡りをテーマに記事を書いてみました!

写真が多いので4回くらいに分けて書いていこうと思います。

 

駅から出て坂を登り「港の見える丘公園」を目指します。

下の写真はCarl Zeiss Apo Sonnar 2/135mmにて撮影。

相変わらずピントピークは良く解像していますし、今回はボケもそこそこいいです。

ただ撮るだけでは面白くないので人が通る瞬間を待ってレリーズしました。

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ちなみに西洋館は横浜のこのあたりです。

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この地図を見て分かるように、西洋館と一口に言ってもたくさんあります💡

この日はみなとみらい線の終点の元町・中華街駅で降りてイギリス館にまずはむかいました。

 

話を戻しますが、坂道には紫陽花も咲いていました。

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こういう大ぶりな花はApo Sonnarの得意分野です!特に色の濃い花は!

前にも書きましたがApo Sonnarは1:4マクロなのでそこまでは寄れません。そのため桜のような小さな花は苦手です。

この記事でもそんなことを語った気がしますd( ̄  ̄)


さて、港の見える丘公園に到着しました。

色とりどりの花が咲いていて綺麗でした。

しかし、ただ花を撮るだけでは芸がないと思っていたところ蝶々が舞っていたので、急遽こちらを撮影することにしました。

念のためタムキュー (Tamron 90mm マクロレンズ) もってきてよかった!

さすがにオートフォーカス無いと無理ですぜ^^;

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普段撮影しないジャンルなので、こういうのが撮れると自分で撮ったのではないかのようで新鮮です。モンシロチョウでしょうか?

 

 

ですが、今回狙ったのはアゲハ蝶です💡

人生で初めて撮ろうと試みたのですが動きが速いです!そしてなかなか止まりません。

どうやって撮影するんだ!?

と、一回落ち着いてベンチに腰掛けて考えてみました。

どう考えても追いかけて何とかなる相手ではありませんので、じっと動きを目で追っていました。すると、ある一定の花にばかりに止まっている傾向があることに気づきました。

そこで、その花の前に陣取りアゲハが来るのを待つ作戦に

30分待ちましたが成功しました

ほんとにタムキュー持ってきて良かったです。

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ここからは連写連写、アンド連写!

連写しつつ目にピントを合わせるように努力しました。

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設定は ISO 800, F 5.0, SS 1/1000 secです。

蝶々の動きを止めるためにシャッター速度を上げたいのでISOは高めにしています。

マクロで寄るとF値って勝手に大きくなるのです。ですからF 5.0が限界でした。この理屈はまた今度解説しましょう💡 

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アングル変えてパシャり。この構図は結構気に入っています。

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でもやはり羽の紋様が意外と綺麗なのでそちらを生かした方がいいですかね。

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蝶々ばかりのエントリーになってしまいましたね(`・ω・´)

昆虫の写真苦手な方には申し訳有りません^^;

 

その他にも色々マクロ撮影したのですが、やはり動きものがちゃんと撮れたときは嬉しいものなのです。

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結局最初の西洋館に入る前に1時間近く経過してしまいました( ̄∇ ̄)

次回はちゃんと西洋館の写真を掲載しますので、またよろしくお願いします!! 

 

 

ビール備忘録 その8 〜Takashi Imperial Stout〜

今回は長野の志賀高原ビールのご紹介です!

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ここもホップ大好きなブリュワーさんでIPAの名門です。

毎年2月に開催されるスノーモンキービアライブ行きたいです。

でも仕事柄、冬は忙しいんです、私。。。

 

さて、そんなホップの達人、志賀高原ビールさんの限定ビールです。

Takashi Imperial Stout!

スタウトというのは黒いエールビールですね。黒ビールって麦を加熱して焦がして黒くしてから醸造するビールです

 

トリビアですが、ドイツにドゥンケルヴァイツェンというビールもあります

「ドゥンケルは濃い・黒い」、「ヴァイツェンは白」という意味です。一見、黒と白と矛盾していますが、白ビールはビールの世界では小麦を使用したビールを指します。すなわち小麦を熱して黒くすれば黒白、転じてドゥンケルヴァイツェンなのです

これ知ったときは「16へー」くらいでしたよ。

 

それはそうと、今日はTakashi Imperial Stoutのお話でしたね!

たかしくんは、ホームページ曰く「発売当時の玉村本店の大番頭であり、ホップ栽培の責任者」さんのことです。

参考:http://www.tamamura-honten.co.jp/?pid=97647192

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ご覧の通り、漆黒のビールです!

しかし特筆すべきは大量に使用されたホップ

その酸味・苦味があり甘ったるさは全くなく、凄まじく飲みやすいです。

実は度数10%の濃いビールなのですが知っていても全く感じさせません。 

ほんと飲みやすくて、ラベルにも書かれている通り、危険なビールです・・・!

いやあ、最高です( ̄∇ ̄)

※Imperialと名がついたビールはだいたい度数が高いです。8-12%のイメージです。

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こういうビールは甘いものにもよく合います。

このバームクーヘンは妻の祖母の卒寿祝いのものです。

卒寿は90歳ですよね。

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90歳なのにすごく元気です。お肉もパンも大好きですし、テレビが好きで流行りの芸能人から国際情勢にまで敏感なその姿には敬服するほかありません

私は、仕事柄、高齢者と関わることが多いです。

そしてみんながみんな、こんなに元気ではありません!

一方で、どれだけ今元気でもfragileな存在であることも間違いありません

ご高齢な方はちょっとした転倒や風邪をきっかけにすぐに寝たきり化や重症化します。

元気に生きているということは尊いことだと実感させられます。

 

私はまだ30ちょっとですが、こうやって元気に撮影できるのはいつまででしょうか?

酒飲みですし、何歳まで生けるか知りませんが、少なくともこれから死ぬまでに迎える春夏秋冬の数には限りがあることは間違いありません。

生けるものには、必ずいつか終わりが来ます

悔いのないようにしたいものですね!

そんなことをこの危ないインペリアルスタウトとバームクーヘンを味わいながら考えていました

 

はい、ごちそうさまでした!

おいしかったです、生きててよかった( ̄▽ ̄)

次は白寿のバームクーヘンも楽しみにしていますよ、純子おばあちゃん!

 

では次回は、撮影記にしましょう。

この間、横浜の山手で撮影をしてきましたので、その写真を載せましょうか💡

また宜しくお願いします!

羽田空港の下見と「置きピン」

久々に2日間更新を開けてしまいましたが、今回も羽田空港の話題にしました。

羽田空港は飛行機に乗るために訪れたことが何度もありましたが、撮影のために行ったのは実は今年が初めてでした💡

前々から気にはなっていたのですが、ブログを始めたのがいいきっかけになり、先日初めて飛行機の軌跡撮影にチャレンジしてきました!

このエントリーがそうです♫

tatsumo77.hatenablog.com

しかし、このエントリーで紹介する前に、場の雰囲気をつかむために一度下見に行ってたので、今回はその時のお話を記事にしてみました💡

 

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とりあえず第一ターミナルで電車から降りて展望台に向かいました。

この時には下見でこんなことを感じました。

飛行機は同じ方向に飛んでいくし、同じ方向から飛んでくるのでランダムには動かないんだなぁ。飛行機撮りの方なら当たり前すぎることなのかな^^;

・50mm〜85mmの画角が合うような気がする。とはいえ、展望台からの撮影なのでズームレンズが有効そう

海風が強い。そのため意外と寒いから防寒対策ぎ必要。レンズ交換も控えたいのでそういう意味でもズームレンズは良さそう。

こんなことを確認して、早々と下見は終了して空港内で軽くスナップ撮影してきましたから写真を載せておきますね。

この日は全てD810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm手持ちで撮影しました。

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こちらは水平を意識して撮影しました。

ISO 100, F 1.8, SS 1/100 sec

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2020年にはオリンピックも予定されていますね。

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オリンピック競技ような動きものには弱いマニュアルレンズですが、私はよく「置きピン」という方法で動いている被写体は狙います。

要するに事前に構図を作っておいて被写体がピントに入ってくるのを待つのです

下の写真の場合も「MARKET PLACE」にピントを合わせておいて、ピントの合っているところに誰かが入ってくるのを待ってシャッターを切りました

それはそうと、相変わらず凄い立体感だなあと思います。このレンズ。開放からガンガン使えるので頼もしいです。

ISO 100, F1.4, SS 1/125 sec

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展望台に出てみます。

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何も考えないで撮影しても味があります。

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ピント合ってなくてもそこそこ?

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・・・さすがに褒めすぎかな、すいません^^;

手持ちではそろそろ限界なので、風景撮影ですがF1.4の解放で撮影しています。

同じことの繰り返しですが、開放でもこの描写は快感ですよね。

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この後、建物内に戻って置きピンを何枚か練習してきました。

まるで人が浮いているようにも見えるような、そんな不思議な床でした。 

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トリミングしたものも載せておきます。

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同様の方法で撮影したものです。

ISO 400-640くらい、F 1.4, SS 1/500 sec

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こちらもトリミングしてみました。

置きピンするときは先に構図を作ります。そのため、始めは静物を撮影する要領なのでシャッタースピードを上げ忘れますのでご注意ください。

・・・こんなミス、私だけ^^;?

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では今回はこの辺で!

 

 

次回はちょっとビール話を挟む予定です!

書きたいことが多すぎるのでまだ未定ですが ( ̄∇ ̄)

ではまた!今週も宜しくお願いしますノシ

カメラの豆知識 ~比較明合成のすすめ~

皆様は比較明合成って聞いたことありますか?

「前回のエントリーで何回も言ってたじゃん!?」って方は、読んでくれてありがとございますm(_ _)m

そっとリンクを貼っておきます

( ̄▽ ̄)つ http://tatsumo77.hatenablog.com/entry/2017/06/14/204759

 

冗談はさておき、比較明合成はデジカメ好きの方はおそらく知っているでしょうが「聞いたことあるけどハードル高そう」、と心を閉ざしている方もおられるかもしれません。

でもこれは是非知ってほしい技法です💡

簡単な上にとても有用なテクニックなので!

 

~どういう理屈?~

まずは理屈の説明です。

何枚かの写真を重ねて明るいとこだけを合成する方法」です。

これは具体例を挙げた方がわかりやすいので御紹介します。

下の2枚の写真をご覧ください。

写真A

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写真B

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この写真Aと写真Bを明るいところ以外は変化させずに明るいところだけを合成すると下のようになります。これが比較明合成です。

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要は「(写真を何枚か) 比較して明るいところを合成する = 比較明合成」ということです!

 

~実際にどうやってやるの?~
どれだけ簡単にできるかというと、

① 素材となる写真

②ソフト

これらさえあれば1分で出来るくらいです!

<注意点!>

重ねる素材となる写真を撮影するときは三脚必須です。素材写真どうしで構図が少しでもずれたら合成がうまくいきませんからご注意下さい。

パソコンのソフトはMACなら"Star StaX"を、Windowsなら"Sirius Comp"を無料ダウンロードしてください。私はどちらも使用経験がありますがどちらも同じくらい使いやすいです。

具体的な使用法は解説しているページが沢山あるのでググってください (投げ遣り)。

でもどちらもドラッグ&ドロップするだけでほとんどできてしまいますよ♫

 

~どんな写真が撮れますか?~

よくある星がグルグル回っている写真もこれを使えば簡単にゲットできます💡

星撮りとも相性のいいテクニックなので是非知っておきたいですね。

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この写真も下のような写真を何枚か比較明合成して撮影しました。

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ホタル撮影とかにも良く使用されますね。

他にも工夫次第でいろいろ楽しめます♪

 

 

~「合成」って邪道じゃないの?~
こういうことを思っている方が意外と多いです💦

合成写真という言葉自体の負のイメージが強いのでしょうね。

かくいう私も基本的に撮って出し派で、現地でなるべく写真を完成させる人間です。

しかしそれも時と場合によります

比較明合成は明らかに一発撮りに比べて効率が良いです。

それも比べ物にならないくらい。。。

理由は次の項の方に書きますが、少なくとも私としてはこの方法論は邪道どころかむしろ必須スキルなので、大いにお勧めします♪

 

~なぜ比較明合成が有効なのか?~

3つ理由を上げましょう。

(1) 露出調整が簡単

例えば10分間の撮影を要する状況だとしましょう。10分間1発撮りの場合、結果がわかるのは当然10分後です。そこで露出オーバーだったらまた設定を見直して10分後に確認して、ということを繰り返すのでめちゃくちゃ効率悪いです。2回確認するだけで20-30分経過してしまいます。その間に雲が出てきて星が隠れたらその日の撮影はおじゃんです。
一方、比較明合成するのなら10分間なら600秒ですから、20秒×30枚でいいですよね?

20秒後に確認して露出オーバーならまた20秒撮影して、と調整すれば2-3分で設定は決まります。あとは同じ設定で何枚も撮影して帰宅して比較明合成して出来上がりです。

 

(2) 失敗が減る

例えば、自分もこのテクニックを知らなかったころに経験あるのですが、頑張って10分間撮影して最後の最後にうっかり三脚の足を蹴ってしまいおじゃんにしたことがあります。比較明合成なら最後の1枚がぶれるだけで他の29枚は無事だから大丈夫!
そんなミスする方が悪いと言えばそうですが、最後の方で突風が吹くとか雲がわいてくるとか結構あるあるなんですよ。前回ご紹介したこの写真も、一発撮りだと、突然最後の方で地上の飛行機が動きだしたりしたらそれだけで台無しになってしまいます。

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(3) シャッターチャンスを逃さない
最後にシャッターチャンスの問題があります。例えば前回ご紹介したこの写真をご覧ください。

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モノレールの光跡と車の光跡のコラボを撮影したかったのです。

もしこれが一発撮りだったら5-10分に1回通過するモノレールといい感じに車が駆け抜ける瞬間がぴったり合わなければいけません。そんな瞬間が本当に来るか分かりませんし、待っている間にブルーアワーが終わってしまうかもしれません。

比較明合成を知っていれば運任せの撮影ではなくなるのです。言い換えればイメージ通りの撮影ができます。

 

~まとめ~
長時間露光一発撮りでも撮影はできますし、一発撮りに拘るのは趣向であり当然問題ないと思います。比較明合成はフィルムではそもそも使えない方法論ですしね。

しかし、私はこの方法論の効率の良さは圧倒的だと思いますし、よりイメージ通りの写真が撮影できるのでとてもオススメです。

知らないというのは、あまりにもったいないと思いますので御紹介しました!

 

~最後に~
いかがでしたか?まだやったことのない方は是非ご自身でお試しください!

それではまた、よろしくおねがいしますm(_ _)m

歩いていける空港、羽田!

毎年この時期はホタル撮影の全盛期ですよね!

しかし私はどうもホタルに縁がなくて^^;

どこにいるの?ホタルって??特に関東。

撮影した経験がないわけではないし、撮影したい気持ちもあるのですが居場所がさっぱりわかりません\(^o^)/

まあ、そう簡単に分からないのには理由があります。

人が集まれば、どうしても懐中電灯で周りを照らしながらホタル探したり、追い回したり、フラッシュ焚いて撮影しようとしたりする人が出てきてしまいますから。。。

軽々にネットに載せられないのはホタル保護のために仕方のないことなのです!

 

ということで、私は東京にいるうちはホタルはあきらめました!

自分には海ほたるで充分でさぁ( ̄+ー ̄)

No more, ホタルを求め悶々とする日々! 

 

・・・とはいえ、ホタルはあきらめたものの、せめて比較明合成欲は発散しようと羽田空港に向かいました💡

羽田空港、前から興味あったんですよね♪ 

ただ今回、まっすぐに羽田空港に向かったのではなく天空橋駅で電車を降りました。

駅名が格好いいですね。場所はここです↓

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まずはこの辺りを歩きながら飛行機がたくさん見えそうなロケーションを探そうかな、と画策していました。しかし、そこで思いかけないことが発生しびっくりしました!

なんと歩いていたら羽田空港まで到着してしまったではありませんか ( ゚Д゚)

 

え?羽田空港って歩いていけるの!?

水曜どうでしょうでは無理でしたよね!?

水曜どうでしょうってご存知ですか?伝説の北海道のローカル番組です。

いにしえの「東京ウォーカー」という企画では徒歩で羽田空港から出られずグダグダになっていたはずなのに・・・。

あとで聞いた話ではどうも国際線ターミナルは徒歩で行けるのです。

どうでしょうの皆様は国内線ターミナルから歩いたので無理だったのですね^^;

 

相変わらず、長~い前置きでした!!

当方は写真ブログです^^;

写真を載せなきゃ!

ということで途中に撮影した写真を載せておきます。

モノレール+それに並走する車の軌跡@ブルーアワー

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交差点を走る車の軌跡とモノレールの軌跡。

この日の撮影は全てD810と AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRでおこないました💡

初めての場所で三脚立てて撮影するとき、ズームレンズは本当に重宝します。

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そしてまさかの徒歩で空港に到着してしまったことに戸惑いつつ、国際線の展望に馳せ参じました。おしゃれな展望台です💡

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ここからは滑走路の様子を見ることができます。

ちなみに展望台は国際線だけでなく国内線第一ターミナルにも第二ターミナルにもありますよ♪

どこも夜10時くらいまで飛行機を眺めていられます(´・ω・)b

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さて、三脚をセットして、まずは待機中の飛行機と飛んでいく飛行機の軌跡を撮影しました。15枚くらいかな?比較明合成してみました💡

出発を待つ飛行機と飛び立った飛行機の軌跡を対比させたかったのですが、伝わりにくいかもしれません、すいません^^;

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トリミングしてみました。飛行機ってこんな軌跡で飛んでいくのですね!

面白い!

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今度は別角度からターミナルビルを入れて撮影しました。

この角度だとより多くの飛行機の軌跡を1枚に収めることができました。

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ただ、理想とは少し違うんですよねぇ。

どうすれば理想的になるのか!?

次回はもっと完成度の高い写真が撮れるように、今回の撮影の復習をしておきます!

① ターミナルビルの明かりと飛行機の軌跡の分離が不十分だと思います。ぱっと見どこまでが地上の明かりでどこからが飛行機の軌跡か分かりにくい。飛行機の軌跡は結構一定であるので事前に良く観察し、構図を焦らず考えよう

② 曇っている日に撮影したので晴れていれば飛行機の軌跡がもっと入ったかもしれない。あわよくば上空のデッドスペースに星の軌跡も入らないだろうか

羽田空港展望台は海風が強いので三脚はゴツイ方がいい。

④ どうしたって脚で構図を調整するには限界があるのでズームレンズは有効でした。

こんなところかな?

とりあえず次回は晴れた日にリベンジに行ってきます!

 

 

さて、最後の方は文章だらけになってしまいましてすいません^^;

写真成分補充のために、むかし撮影したホタルの写真を載せておきます。

北海道でも見れます、撮れます、ホタル!

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(いやいや、ホタルにはもはや未練ありませんよ💦 もちろん、誰かいい場所教えてくれたら行きますけどね^^; 未練なんてあるわけないじゃないですか、ねぇ。。。)

 

さて!女々しい感じで今回は終了です

ところで今回の記事で「比較明合成」ってずっと言ってるけどなんのこっちゃ?と思われた方もおられるかと思います。

そこで、次回、かは分かりませんが、比較明合成についても記事をまとめてみたいと思います💡

 

それではまた、よろしくお願いします!