Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

2021年の梅雨:花手水

~Dragon & Flowers~

Z6 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR, ISO 450, F 6.0, SS 1/80 sec

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花手水 (はなちょうず) は手水舎に花を浮かべたものです。COVID-19感染予防のため、お参り前の手水を控える寺社が増えた結果、眼にする機会が大変増えました (・∀・)

こちらはよみうりランドに隣接するHANA BIYORIで撮影したショットです。敢えて花以外はモノクロに現像してみました♪

HANA BIYORIに行ったのは長男君が絵本で蛍という光る虫の存在を知って「ほたる、見たい~」と言ってきたので見ることができる場所を検索して行って参りました ^^

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「ほたる、みたかった〜 (= ほたる見たいという意味)」

結果、蛍しっかりと見れましたよ~ ^^v

ただ、三脚禁止で歩きながら鑑賞するスタイルでしたので写真はありません、残念ながら。けど、15時くらいには現地に到着して、子供と遊んだり、花の写真をいろいろ撮影できたので良かったです。花手水関係では、他にもこんな写真も撮りました💡

 

~アップ&トリミング~

Z6 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 100, F 2.2, SS 1/200 sec

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マクロプラナーでがっつり寄ってトリミング。アジサイって普段咲いているときは立体的ですが水に浸かっていることで平面的になっているのが珍しくて撮影してみました。

 

~non 手手水 ver.~

Z6 + Carl Zeiss Milvus (Makro Planar) 2/100mm, ISO 8000, F 4.0, SS 1/100 sec

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こちらは前にブログにアップした写真ですが、紫陽花は普通に撮影 (?) すると必ず立体的になります。

 

Z6 + NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR, ISO 500, F 6.3, 1/80 sec

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今日の1枚目の「Dragon & Flower」もこの写真も24-200mmの高倍率ズームで撮影しています。このズームレンズは24mmスタートというメリット (一眼レフの多くの高倍率ズームは28mmスタート) があり、よほどの逆光とかでなければ安定した描写性もズーム全域で得られます。

私の所有しているレンズ随一のユーティリティプレーヤーでして、家族と写真を撮りに行くときなんかには大変重宝しております (`・ω・´)b

 

~真上から撮ってみよう!~

Z6 + Carl Zeiss Makro Planar 2/100mm, ISO 720, F 4.0, SS 1/125 sec

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表面張力を感じざるを得ない一枚!

 

LEICA Q (type 116), ISO 200, F 2.8, SS 1/80 sec

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こちらも花手水を真上から撮影した一枚です。梅雨時の曇り空だからこそ自分の影ができなくて撮影が快適であります ^^

 

~おわりに~

ということで今回はよみうりランド HANA BIYORIで撮影した花手水の写真たちでした。梅雨がまだ続いてうっとうしいですが、雨が降らないタイミングで撮影を楽しみたいと思います。

(・∀・;) < 雨の中での撮影は誰がなんと言おうと嫌い

それでは今回はここで失礼いたします m(_ _)m

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~関連リンク~

花の色だけ残して現像する方法はかつて紹介したことがあります。どのご家庭にもあるLight Roomで簡単にできますので気になる方は是非!

高倍率ズーム侮るなかれ!最近のズームレンズは解像力だけなら単焦点顔負けです。

tatsumo77.hatenablog.com