D850 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 64, F 3.5, SS 1212 sec
こんにちは、Circulation - Cameraです。今回アップした写真は、お気に入りスポットを通り越して定番スポットとなりつつある群馬県は嬬恋で撮影したショットです ^^
(`・ω・´) < このブログではすっかり定番のオブジェですな
この写真はアウトフォーカスにした星の軌跡が絶対に途切れないようにするために、敢えて比較明合成は使用せずに約20分間 (1212 sec) シャッターを開きっぱなしにして撮影したショットです。
やはり比較明合成とは違って仕上がりが読みにくいのでドキドキしますし、近くを車が通るたびに気になって仕方ない ( ̄▽ ̄;)
( ゚Д゚)💦 ← 車通るたびにこんな顔になります
でも結果的にはアウトフォーカス部分の星の軌跡が途切れていない写真が撮れてよかったです。ちなみに写真のタイトルは久保田利伸氏の1986年の曲から。古い曲ですが、寒くなると今でも毎年聞きたくなるんですよね ^^;
~今後の課題と次回予告~
出来上がった写真を見て思ったことですが、ISO 64, F 3.5, SS 20分間でもまだ少し露出アンダーなくらいでしたから、今度はISO 64, F 4.0, SS 30分くらいにしてもう少し軌跡を伸ばす努力をしてみようと思います💡
前に似たようなことを焦点距離135mmのレンズでやった時には20分間の露光でも満足いくほど長い星の軌跡が得られましたが、今回のような焦点距離55mmの場合はもう少し星の軌跡が長くても良かったかなと思いましたので ( ̄▽ ̄)
それでは今回はここで失礼します!次回予告ですが、レンズ構造についてちょっと長い記事を書いてみましたので、良かったらまた遊びに来て下さいませ~ m(_ _)m