こんにちは、Circulation - Cameraです。
2020年はCOVID-19の影響で多くのイベントが中止になりましたね~。花火大会や夏祭りもそうですし、多くのビアフェスも中止になりました。毎年行っていた「けやきビアフェス」も今年は当然中止 (-_-)
これはまぁ、残念だけど仕方ないですよね。さて、ちょっと話が変わるようですが、10月になってグッと涼しくなるとビールが飲みたくなるんです。いや、年中飲んではいるのですが、特に涼しい秋風に吹かれるとオクトーバーフェスビールが飲みたくなります。
ということで!
毎年行っている横浜赤レンガ倉庫のオクトーバーフェスも中止になってしまいましたが、2020年は自宅でドイツビールを楽しみます ( ̄▽ ̄)
~Irlbacher~
イルルバッハーと読みます。こちらのオクトーバーフェスビールは爽やかで香ばしい麦の風味がなんと言っても特徴的!普段好んで飲んでいるIPAとはキャラクターが大きく異なります ^^
ラベルに描かれたようなフェスティバル的なことはできない2020年ですが、部屋の窓を開けっぱなして涼しい秋の夜風の中で飲むと、なんとも雰囲気があります (`・ω・´)b
~シュナイダーヴァイセ~
ドイツビールの銘柄としてはシュナイダーヴァイセは自分としては最も親しみがあり、好みでもあります。ここのオクトーバーフェスビールは10年以上飲んでいますが、今年もお世話になります m(_ _)m
ドイツビールはホップと麦以外のいわゆる副原料が使用禁止ですが、ちょっとミント感すら感じる爽やかな仕上がりです。うん、秋になったらやはりこれは外せません♪
~秋味~
秋といえば、お盆が過ぎると発売されるキリンの秋味。今年もお世話になりました。冷蔵庫のラスト1本もおいしく頂きました。
ラスト一杯の肴は、ふるさと納税で召喚した高地のカツオのたたきです💡
薬味たっぷりで頂くのが定番ですが、今回は塩でいただいて見ました ^^
~Enjoy by 2020-10-31~
そして10月といえば毎年恒例になっているのが賞味期限が37日しかないアメリカはカルフォルニア州のEnjoy by IPAであります ^^
ラベルがかわいらしいですが、その味わいはまさにフレッシュホップ爆弾。37日といいましたが実際は船で搬送されてくるので日本ではタイムリミットは10日間くらいしかありません Σ(・□・;)
今回の冠は上下逆さのラベルになっています。これは"We leave no stone unturned"という言い回しに掛けているそうです💡
裏返していない石は無い。転じて「あらゆる手段を選ばない」という意味のイディオムで、Stoneさんのおいしいビールを開発するという信念のためならあらゆる手段を択ばないという意思の表れだそうです (;・∀・)
~おわりに~
ということで今回は久々のビール記事でした。ドイツ・日本・アメリカの秋らしいビールをちょっと御紹介してみました。ちなみに本場のミュンヘンのオクトーバーフェスも2020年は異例の中止らしいので家で雰囲気だけでも味わえて幸せだったのかもしれません ^^;
例年とは違う秋ですが、うまいこと楽しんでいきたいと思います。
それでは、今回はここで失礼いたします m(_ _)m