こんにちは、Circulation - Cameraです。
今回はアイスランドの首都、
レイキャヴィクの夜写真です!
レイキャヴィクは、
アイスランドのこのあたり↓
周囲の市を含めると人口約21万人。
アイスランドの全人口が約35万人ですから、
人口の約2/3がここに集中していることになります。
(; ・`д・´) < 凄いですね💦
まさにアイスランド唯一無二の都市でありますな!
嫁さんも自分も長旅に疲れはしましたが、
私はもう、うずうずして仕方なくて!
三脚とカメラを担いで
1人ホテルを飛び出してしまいました!
~月夜のレイキャヴィク~
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 250, F 9, SS 6 sec
この日は満月が出ていて、
とっても明るい夜でした。
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 250, F 9, SS 8 sec
建物がおしゃれでいちいち楽しい!
街の雰囲気的には
北欧という感じでしょうか?
アイスランドは西暦870年ごろに、
ノルウェーのバイキングが
発見して入植した歴史があります💡
だから、街中には
バイキングにちなんだグッズ店とかもあります ^^
~Distagon 2.8/15mm~
このアイスランド旅行は2015年のものです。
今ほどどっぷりとカメラに
ハマっていたわけではありませんが、
せっかく旅行に行くので、
新しいレンズを購入したくなりました ( ̄▽ ̄)
そこで白羽の矢が立ったのが、
Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm!
旅行に行く前に試し撮りしてみましたが、
広い範囲が比較的緩いディストーションで写せて、
テンションが上がったのを覚えています ^^b
15mmとはいえ、ボケの感じもよろしいです ^^
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 500, F 4.5, SS1/506 sec
シャドウの粘りも良いなぁと思います↓
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 500, F 4, SS 1/500 sec
~話を戻して~
さてさて、そんな新しいレンズを持って
散策する異国は楽しくないわけない!
(`・ω・´)b
気付けば結構な時間散策していました。
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 250, F 9, SS 3 sec
ちなみにアイスランドは、
少なくとも自分が訪問した2015年は
めちゃくちゃ治安が良かったです!
一応周囲に警戒しながら撮影しましたが、
一度も気になるようなことは起こりませんでした。
というか、写真を見てお判りいただけるように、
ほぼ人がいなかったです (;・∀・)
それにしても月の明るい
北緯64°の夜でした~ ( ̄▽ ̄)b
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 250, F 11, SS 6 sec
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 250, F 9, SS 6 sec
~おわりに&次回予告~
ということで、今回は15mmの超広角レンズで
撮影して遊び歩いた
今見返してもおしゃれで端正な街ですな!
昼間は昼間で散歩した日がありますので、
また御紹介しますね ^^
さて、次回はレイキャヴィクを出て、
ゴールデンサークルという
アイスランド観光鉄板エリア
の御紹介予定です。
それでは今日はこの辺で失礼します m(_ _)m
~関連リンク~
こちらは月夜の風景写真の撮り方を解説してみた記事です。
( ̄▽ ̄;) < 旅の前にこんな知識があったら、なお良かった
次回記事はこちらから!