こんばんは!
雲海撮りたい!(つД`)ノ
昨年、何回もこのワードを、
口にしてきたCircuation - Cameraです。
私はどうも雲海と相性が悪いようで、
これまでことごとく見れないでいた私ですが、
この度ついに雲海に出会うことができましたので、
写真を載せてみたいと思います ^^b
短い記事ですが、よろしくお願いします m(_ _)m
〜雲海との邂逅〜
10月のある日、絶景を求めて私は、
埼玉県は秩父に出向き、
とある雲海スポットに到着しました。
そして展望台の方へ行ってみると。。。
D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/28mm, ISO 800, F 2.5, SS 15 sec
雲海いた〜!(`・∀・´)!
さすがにこれまで雲海を外しまくっていたので、
感動しましたよね!
秩父は盆地なので雲海が出やすい環境で、
街明かりが雲海の中にあって、
光る綿菓子のようで綺麗ですね〜 ( ̄▽ ̄)b
〜雲海の中〜
実際、途中で雲海が薄くなると、
雲の下の町明かりが見えてきます。
D810 + AF-S NIKKOR 70-200mm f4G ED VR, ISO 400, F 6.3, SS 30 sec
〜Where??〜
今回私が出向いてみたのは、
埼玉県の「美の山公園」!
場所はここです。
標高581.5mの高さなので、
結構な確率で雲海を見ることができるようです。
余談ですが、ミューズパークからの雲海も気になります。
というか前に1回チャレンジして失敗したんですが
しかし、美の山公園より標高が低いので、
もっと雲が低い時でないと、雲海は見られませんね。
(`・ω・´)
〜雲海の上で星を回す!〜
そしてそして!
この美の山公園で、
星を回すことにも成功しました ( ̄▽ ̄)b
D850 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 1000, F 2.2, SS 30 sec (比較明合成 約15分)
あまりにも長時間回すと、
空がうるさくなって雲海が目立たないので、
15分程度にしておきました。
雲海の状態も空の状態も手前の木々のシルエットも、
狙い通り撮影できました (´▽`)b
~レンズの曇りに注意!~
ただ、雲海撮影時には、
機材がだんだん冷え、更にある程度湿気があるので、
さらなる長時間撮影を目論むのであれば、
レンズヒーターを用意する必要があると感じました。
また、レンズやボディも防塵防滴の方が安全でしょう。
〜カメラポトレ〜
とはいえ、満足のいく撮影ができました ^^
帰る前に頑張ってくれた機材と、
記念のカメラポトレ撮影 ( ̄▽ ̄) ♪
D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 640, F 2.0, SS 13 sec
背景でぼかしたオリオン座が格好いいでしょ ^^b
〜おわりに〜
ということでやっと念願の雲海撮影に成功しました。
ブログに載せるほどの写真はそれほど撮れませんでしたが、
「雲海+星」を撮影するという夢が叶った夜でした。
感動しました~ (´▽`)b
あと、蛇足的ですが、
今回撮影してみて、星と雲海を撮影するなら
横構図の方が簡単だと思いました。
画像内の雲海の比率を簡単に大きくできますので ^^
縦構図だともう一工夫入りそうな印象でした!
それでは今日はここで失礼します m(_ _)m