Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

秩父で雲海撮影に成功した夜!

こんばんは!

 

雲海撮りたい!(つД`)ノ

昨年、何回もこのワードを、

口にしてきたCircuation - Cameraです。

 

私はどうも雲海と相性が悪いようで、

これまでことごとく見れないでいた私ですが、

この度ついに雲海に出会うことができましので、

写真を載せてみたいと思います ^^b

短い記事ですが、よろしくお願いします m(_ _)m

 

 

〜雲海との邂逅〜

10月のある日、絶景を求めて私は、

埼玉県は秩父に出向き、

とある雲海スポットに到着しました。

そして展望台の方へ行ってみると。。。

D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/28mm, ISO 800, F 2.5, SS 15 sec 

DSC_1538_00001

雲海いた〜!(`・∀・´)!

さすがにこれまで雲海を外しまくっていたので、

感動しましたよね!

秩父は盆地なので雲海が出やすい環境で、

街明かりが雲海の中にあって、

光る綿菓子のようで綺麗ですね〜 ( ̄▽ ̄)b

 

 

〜雲海の中〜

実際、途中で雲海が薄くなると、

雲の下の町明かりが見えてきます。

D810 + AF-S NIKKOR 70-200mm f4G ED VR, ISO 400, F 6.3, SS 30 sec 

DSC_1545_00001

 

 

〜Where??〜

今回私が出向いてみたのは、

埼玉県の「美の山公園」

場所はここです。

f:id:tatsumo77:20181203084215p:plain
標高581.5mの高さなので、

結構な確率で雲海を見ることができるようです。

 

余談ですが、ミューズパークからの雲海も気になります。

というか前に1回チャレンジして失敗したんですが

しかし、美の山公園より標高が低いので、

もっと雲が低い時でないと、雲海は見られませんね。

(`・ω・´)

 

 

 

〜雲海の上で星を回す!〜

そしてそして!

この美の山公園で、

星を回すことにも成功しました ( ̄▽ ̄)b

D850 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 1000, F 2.2, SS 30 sec (比較明合成 約15分)

横構図雲海staxのコピー2

あまりにも長時間回すと、

空がうるさくなって雲海が目立たないので、

15分程度にしておきました。

雲海の状態も空の状態も手前の木々のシルエットも、

狙い通り撮影できました (´▽`)b

 

 

~レンズの曇りに注意!~

ただ、雲海撮影時には、

機材がだんだん冷え、更にある程度湿気があるので、

さらなる長時間撮影を目論むのであれば、

レンズヒーターを用意する必要があると感じました。

f:id:tatsumo77:20181203085217p:plain

※引用:ヨドバシ・ドット・コム

 

 

また、レンズやボディも防塵防滴の方が安全でしょう。

 

 

〜カメラポトレ〜

とはいえ、満足のいく撮影ができました ^^

帰る前に頑張ってくれた機材と、

記念のカメラポトレ撮影 ( ̄▽ ̄) ♪

D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm, ISO 640, F 2.0, SS 13 sec

DSC_1593のコピー

背景でぼかしたオリオン座が格好いいでしょ ^^b

 

 

 

〜おわりに〜

ということでやっと念願の雲海撮影に成功しました。

ブログに載せるほどの写真はそれほど撮れませんでしたが、

「雲海+星」を撮影するという夢が叶った夜でした。

感動しました~ (´▽`)b

 

あと、蛇足的ですが、

今回撮影してみて、星と雲海を撮影するなら

横構図の方が簡単だと思いました。

画像内の雲海の比率を簡単に大きくできますので ^^

縦構図だともう一工夫入りそうな印象でした!

 

それでは今日はここで失礼します m(_ _)m

横構図雲海staxのコピー2