Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

井の頭自然文化園、リスの小径 (こみち) で超望遠撮影!

こんにちは、Circulation - Cameraです。

今日は (今日も!?) 動物写真の御紹介です。

 

動物写真というと、

何かと「フクロウ」が多い当ブログですが、

今回は珍しく、

「リス」写真にしてみました ^^b

リスってあまり撮ったことなかったのですが、

春先に200-500mmを入手したので、

今まで撮れなかったような写真が撮れるかも!?

なんて期待しながら行ってきました~。

 

それでは、短い記事で恐縮ですが、

良かったら読んでいってやって下さいませ m(_ _)m

 

~場所はここ!~

東京は吉祥寺駅のすぐ近くにある、

井の頭自然文化園です💡

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ここには、「リスの小径 (こみち)」というゾーンがあり、

リス撮り放題だと、別の方のブログで見かけたので、

行って参りました ^^b

 

 

~200-500mm、大活躍!~

とりあえず最初は、

もう一本持ってきた135mmの単焦点でパチリ。

D850 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 200, F 2.5 SS 1/160 sec

DSC_7421oのコピー

眼にジャスピンでうまく撮れました ^^

なかなか良い被写体だなぁ、リスさん (´▽`)

しかし、135mmで撮影できたのはこれだけ💦

 

リスってめちゃくちゃ早いんですね ( ̄▽ ̄;)

マニュアル単焦点レンズでは、

不可能ですってば、こんなの💦

 

 一方でAF付きの超望遠ズームレンズである、

AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR

ばっちり火を噴きましたぜ!!

 

 

~ AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VRの作例!~

D850 + AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR, ISO 4000, F 7,1, SS 1/250 sec

DSC_7457oのコピー

水辺に伏せる姿をパシャリ!

描写性も充分良いと思いませんか!?

2kg以上の超重量級レンズ。。。

まるで一升瓶を持ち歩いているかのような存在感!

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(ぶっちゃけ嵩張って邪魔)

しかし、こういうのが撮れると疲労感ぶっ飛びます ^^

 

ただ、このレンズ、AFは決して速くありません

なので飛び回っている様子は、

さすがになかなか難しいです💦

いずれはそんなレンズも欲しいですが、

フルサイズのそんなレンズは、

すべからく100万円はしますからね ( ̄▽ ̄;)

そう考えると15万円弱で買えるこのレンズは、

破格だと思いますよ!

D850 + AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR, ISO 1600, F 8.0, SS 1/125 sec

DSC_7442のコピー

 

~水辺のリス、もう一枚~

っていうか、改めて写真を見返して思いましたが、

リスってこんな水浴び (?) の格好するんですね ^^;

初めて知りました ( ̄▽ ̄)

D850 + AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR, ISO 5000, F 5.6, SS 1/400 sec

DSC_7450oのコピー

 

D850 + AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR, ISO 3600,  F 7.1, SS 1/250 sec

DSC_7461のコピー

 

 

~ラストです!~

最後に、少しは動きが感じられる写真も、

撮れて良かったです。

個人的には手の感じがとても気に入っています♪

D850 + AF-S Nikkor 200-500mm F5.6E ED VR, ISO 3600, F 7.1, SS 1/250 sec

DSC_7471のコピー

これで今日の写真は全部です!

あまり枚数無くて恐縮ですが、

楽しんでいただけたでしょうか??

 

楽しんで頂けたなら、

一升瓶、重たいレンズをわざわざ担いで行った、

甲斐があるってもんです ( ̄▽ ̄)b

 

それでは、今日はこの辺で!

また次回お会いしましょう ^^

 

 

~関連リンクです~

リスではありませんが、他にも生き物写真が見たい方はよろしければ ^^