Guten tag (こんにちは)!
Circulation - Cameraです。
早いもので、10月ももう後半なわけですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか??
今日は久々にビール記事です。
ビール界の10月のイベントと言えば、
ドイツのオクトーバーフェスが筆頭でしょう💡
最近では、日本でも9~10月に、
徐々にですが、浸透しつつあるようですね ^^
↑ 以前、横浜赤レンガのオクフェスに参加したときの写真です。
私はというと、毎年フェスビールを取り寄せて、
家で飲むのを楽しみにしています (´▽`)
↑ ドイツ産なのに「祭」って書いてある!
ということで、
今日はそんなオクトーバーフェスビールを御紹介♪
毎度ながら、御興味のない方には、すいません💦
それでは、よろしくお願いします m(_ _)m
~シュナイダーヴァイセ~
ヴァイセ (小麦をメインに使用したビール) を、
得意としているシュナイダーさんからはこちら!
Meine Festweisse!
オクトーバーフェス用のヴァイセという事ですな (`・ω・´)
泡が綺麗ですね ^^b
ヴァイセの特徴として、エステル感というか、
バナナのようなフルーツ感はあるのですが、
こちらはカスケードホップの苦みがばっちり効いていて、
甘みと苦みのせめぎ合いが楽しめます。
オクトーバーフェスではビールが、
大きなグラスに注がれて出てくるので、
飲みやすさや爽やかさは重要です ^^
~ポーラナー~
お次もドイツの老舗、ポーラナーさん!
こちらはヴァイセではなく、
メルツェンというビアタイプ。
ラガーの一種なので、
日本の大手メーカーのビールと系統は同じです。
しかし、メルツェンとは、
そんなラガービールを夏の間寝かせたもの!
( ..)φメモメモ
日本酒で言うところの「ひやおろし」のようなものですかね。
そもそもオクトーバーフェスには、
10月の収穫を祝い、新しいビールを仕込む前に、
前の年のビールを消費するという意味があります。
なので、メルツェンは、
オクトーバーフェスの王道ビールと言えるわけです💡
メルツェンは、爽やかなホップ感よりも、
麦の甘さを強調したようなテイストが特徴的です。
とはいえ後味もすっきりしていて甘ったるくも無いので、
すいすい飲めちゃいます ^^
熟成もので安定したクォリティを毎年出すのは、
難しいでしょうが、流石です ^^b
~おまけ:フクロウ (閲覧注意?)~
ビールに興味のない方には、
なんのこっちゃの記事でしたね!
すいません💦
そうそう、10月と言えばハロウィンもありますね。
「うめぼし」さんにハロウィン記事で、
このブログを紹介してもらいました。
お返しに、ちょっと雰囲気のあるフクロウ写真を ( ̄▽ ̄)
D850 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 800, F 2.5, SS 1/200 sec
現場ではメンフクロウが2匹並んでいて、
非常に可愛いかったんですよ💦
ダークな雰囲気の写真になっているのは、
カメラマンの切り取り方の問題です m(_ _)m
彼らの名誉のために、一応弁明しておきますね ^^;
それでは、今日はこの辺で!
また次回、お会いしましょう!
~かわいいフクロウはこちらから~