前回、F値やらT値やらコーティングやら、
結構理屈的な内容をまとめましたので、
今回はゆる〜く撮影記をお送りします ^^b
久々に湘南に行って来ましたので、
その時の写真にしますね♫
この日は鵠沼 (くげぬま) 駅で下車し、
歩いて江ノ島に向かうことにしました。
ちなみに鵠沼って初見で読めますか??
私はTUBEの歌詞で知っていたので自然に読めましたが…
調べたところ「鵠」は「くぐい」と読み、
白鳥という意味らしいですよ💡
その昔、白鳥が飛来した沼があったとか無かったとか!?
(`・ω・´) < ホントカナ??
駅を降りて、歩道橋で国道134号線を渡ると…
江ノ島が見えます ٩( ᐛ )و
これからあそこまで歩きます。
(`・ω・´)b
が、しかし!
鵠沼海岸の黄昏時が、
思った以上に絵になる!!
Σ(・□・;)
嬉しい悲鳴ですが、撮影をしながら歩くと、なかなか進まなくて困りました (笑)
〜黄昏カメラマン〜
黄昏の中、三脚を立てて風景と向かい合うカメラマンをパシャり。
ふふ、他人とは思えませんなぁ (´▽`)
結構気に入っている一枚です♪
Leica Q (Type 116), ISO 200, F5.6, SS 1/40 sec
しっかし、さすがLeica Q!
D810やD850に比べると持ち歩く機会は多くないのですが、素晴らしい描写力!
いつかレビュー書こうかなぁ。。。
Qちゃんのレビューはマジで見ませんしねぇ。
あまり需要ないだろうと思って、
今まで書きませんでしたが ^^;
〜夕暮れサーファー〜
さて、撮影に行ったのは1月でしたが、
サーファーにとってはそんなの関係ねぇ!?
「日本サーフィン発祥の地」らしいですよ💡
印象深い三日月も出ていましたね ^^
Leica Q (Type 116), ISO 400, F 4.0, SS 1/40 sec
ちなみに「黄昏」は「たそがれ」と読み、
その語源は「誰ぞ彼」ですよね💡
すなわち「相手が誰だか分からない、そんな薄暗い時間帯」です。
確かに!
この時間、カメラの露出を環境に合わせると
人物は上の写真のようにシルエットになる!
カメラ的にも、まさに「誰ぞ彼」とは言い得て妙な気がします (笑)
なお、気になったので調べてみましたが、「誰ぞ彼」を「黄昏」という漢字で表すのは、古代中国ので19時過ぎを「黄昏 (こうこん)」と表現していたことによる当て字だそうです💡
※WIKIPEDIAより引用
~富士山~
鵠沼海岸からは富士山も良く見えました♪
富士山もシルエット状になって、
空も波打ち際も、
淡いオレンジ色に染まっています ^^b
〜黄昏サーファー撮影〜
さてさて、だいぶ暗くなって来ました💦
早く江ノ島に行かなきゃなのですが、
黄昏時の鵠沼海岸のロケーションに、
サーファーが似合いすぎる!!
矢も楯もたまらず、三脚を立てて、
D850と135mm単焦点をセット!
ISO 12800まで上げてパシャり!
D850 + Carl Zeiss ApoSonnar 2/135mm, ISO 12800, F 2.8, SS 1/200 sec
シャッタースピードを稼ぐためなら、ISO感度を上げるのに躊躇しない方がいいですよね ^^b
〜次回予告〜
今回のタイトルは、
「黄昏時の湘南と江ノ島イルミネーション」
でしたが、イルミネーションは出て来ませんでした ^^;
すいません!
次回は後半、江ノ島のイルミネーションをご紹介いたします ^^b
それではまた、宜しくお願いします m(_ _)m