さてさて、「2017年秋、カナダの旅!」シリーズ、始めます (`・ω・´)b
前回お話したようにカナダは、
大きく2つのエリアを回りました。
・前半はモントリオール周辺
・後半がカナディアンロッキー
ですね。
「赤い★」で示した方が、
前半に行ったモントリオール周辺です。
~飛行機移動~
トロント空港でトランジットし、
モントリオールに向かいました!
おおよその所要時間は、
くらいでした✈️
それでは、Let's go!!
今回はちゃんと飛んでくれました♫
( ̄∇ ̄)b
行きの飛行機は嫁さんと、
オセロとかして
遊んでました(笑)
結構本気で勝負しまして、他にも映画とか見ていたら13時間は割とあっという間に過ぎ去りました ( ̄∇ ̄)b
トロントの空港です!
タイムボードがいきなりオシャレっすなぁ ^^;
そして空港内ではカートが結構な勢いで往来してましたねぇ ∑(゚Д゚)
軽く雨でしたが、無事にトロントから定刻通りに飛行機は飛んでくれて、目的地のモントリオールにたどり着くことができました。
なんだかんだで雨、上がりましたしね (`・ω・´)b
D850 + AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8E ED VR, ISO 200, F 3.5, SS 1/200 sec
〜ケベック州〜
前半の目的地であるモントリオールは、ケベック州という州にあります。
カナダはロシアに次いで2番目に広大な国土を有するのですが、11の州に分かれています。地図を御覧下さい💡
でかくない!?
州っていうか、国ですぜ、これは ^^;
実際、ケベック州は日本列島が4つ入るサイズらしいっすよ〜。
このように、カナダの州は巨大!
同じ国の都道府県という感覚ではなく、州が違えば違う国のような感覚らしいです。
実際に、州をまたげば税率もお酒が飲める年齢も交通ルールも変わるようです!
とりわけケベック州は独特でした!
この写真のように、看板には英語とフランス語が併記されている場所もありましたが、ケベック州では多くの看板や地下鉄、バスの表記はフランス語という印象でした。
こんな感じです⬇️
どうでもいいことですが、私は英語はそこそこいけます。
ビジネス的な交渉は無理だとしても、普通の生活くらいならできると自負していますが、まぁ面食らいましたね~ (・Д・)
「今回はカナダ、英語圏だから楽々♫」
と浅はかにも思っていたので ^^;
「ありがとう」という言葉を1つとっても、サンキューを使うことは好まれず、メルシーとかメルシーセンキューが普通です。
地元の方はフランス語で話してくるのは当たり前ですし、英語で話してきても訛りが強い💦
ってか、途中からフランス語に変わっちゃう人もいました ∑(゚Д゚)
そんなわけで、苦戦しながらもモントリオール空港からバスでモントリオール市街地に移動しました。
※一応、明記しておきますが、これに関して「良し悪し」はもちろんありません。歴史的背景にてフランス語を大切にしているというだけであり、面食らって苦戦したのは単に私が勉強不足なだけですから、あしからず ^^;
〜モントリオール市街〜
無事にモントリオール市内に到着です!
D850の高感度耐性は出発前に試したので安心です (`・ω・´)b
ISO 3200手持ちでサクサク撮影してみました。
結局ホテルにチェックインしたのは22時くらいでした。
さぁ、明日に備えて旅の疲れをとって寝たり、、、
しないしない(笑)
とるのは疲れではなく、写真です!
カメラオタクなのですから ( ̄∀ ̄)
ホテルのそばに現代美術館があって、フォトジェニックな雰囲気を感じたので三脚と機材を担いでレッツゴー!
Yeah ! ヽ(´▽`)/
D850 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 64, F 6.3, SS 5 sec
道路から水が吹き出ています!
水と長時間露光は相性良し!
ぬお!
こんなに吹き上がるのか(・Д・)
怖っ💦💦
一歩間違えたら初日から機材死ぬなぁ ^^;
でもいい被写体です♫
魔法陣みたい!
D850 + Carl Zeiss Distagon 2.8/15mm, ISO 64, F 6.3, SS 5 sec
最後に近代美術館周辺のカラフルな階段をパシャリ♫
モントリオールでも名月は見られました〜。
〜次回予告〜
ただの都会の夜景では東京でも撮れますが、ウォーターショーがいいアクセントになってくれました♫
それでは、次回から本格的な観光開始です!
第2回、第3回は紅葉の名所として名高い、ロレーンシャン高原の話を中心に掲載していく予定であります ( ̄^ ̄)ゞ
紅葉世界一と言われる実力やいかに!?
それではまた次回♫
メルシーセンキュー♫