最近は三脚について鬼のように語ったり、雅叙園でヒグマと戦ったりして疲れたので、久しぶりのビール記事です (/・ω・)/
今回はアメリカのバラストポイント (Ballast Point) さんのご紹介です。
Stoneさんと同じく、クラフトビール好きの間では有名な醸造所で1996年創業です。
トレードマークはこちら。
ブランド名の「バラストポイント」は醸造所のある港町の名前に由来します。
そのため、商品名に「海にちなんだ名称」が選ばれます (`・ω・´)
バラストポイントさんは様々なタイプのビールを手掛けています。
時々、すごいビールを開発してきます。
カレービール
に度肝を抜かれたのは良い思い出です ^^;
いずれもビールの種類を指す言葉です。
アメリカの醸造所が得意とするビールタイプですね。
・IPAはIndian Pale Aleの略称
・PAはPale Aleの略称
IPAは、大航海時代に船旅でもインドまで腐らないように、大量のホップを投入したビールです。ホップの柑橘系の香りが存分に楽しめますが、アルコール度数もやや高めで苦いです。
一方、PA (ペールエール) もホップの柑橘系の香りが楽しめますが、アルコール度数も苦みもやや控えめです。
「スカルピン:Sculpin」とはカリフォルニアカサゴのことです。
ラベルのこの魚ですね💡
非常に美味なカサゴということですが、一方で毒のある棘を持つため、スコーピオン・フィッシュなどの名前でも呼ばれているそうです。
ホップの投入を5段階に分けていることが特徴で、実際に飲んでみると、非常にフルーティなビールです!
IPAとしては甘めですが、決して甘ったるくない絶妙なバランスです。
繊細なバランスの上に成り立つこのビールは、鮮度が非常に重要です!
私は8年前から好んで飲んでいるので、飲食店で注文して管理が悪かったり時間が経っているのはすぐ分かってしまいます💦
〜その2:ビッグアイ〜
ちなみに今日の写真は全てRICOH GRで撮影したものです💡
コンパクトで映りのいいカメラです♪
さて、ビッグアイの話でしたね。
ビッグアイはメバチマグロのことです。
※バラストポイントさんのビールは一時期はまっていたので専用パイントグラスを持っています ^^;
センテニアルホップという品種のホップをふんだんに使用しており、スカルピンより苦くてドライです。
スカルピンは「よなよなエール」に近い味わいで、ビッグアイは「インドの青鬼」に近い味わいです💡
〜その3:グルニオン~
「Grunion(グルニオン)」とはアメリカ西海岸に生息するトウゴロウイワシの一種で、砂浜に上陸し、砂の中で踊りながら産卵するというとても珍しい習性を持っていることで有名な魚だそうです。
なんだその謎の習性 (゚Д゚;) !?
うちのフクロウも驚いているように見えます ^^;
ペールエールらしく非常にさわやか!
酸味がやや強めのトロピカルフルーツのような味わいです。
度数も低くおすすめできます♪
※このカッパグラスはバラストポイントさんの専用グラスではないですよ ^^;
でも、日本の醸造所とコラボしたらカッパの名を冠したビールを出すかも !?
海の生物じゃないですけどね、カッパ ( ̄ー ̄ )
~お肉の写真~
全然話が変わりますが、先日いとこ達と焼肉を食べに行きました。
その時にRICOH GRで撮影した写真をパソコンでみたら、やたらうまそうだったのでアップしちゃいます。
俗にいう「飯テロ」ってやつでしょうか ( ̄▽ ̄)?
青山の超有名焼肉店、「よろにく」の系列店です。
ここはお店の人が焼いてくれます。
絶妙な焼き加減で提供してくれます!
我々「店員さん、オフで焼肉行くと、他の友達の焼き加減とか気になってしょうがないんじゃないですか?」
店員さん「私はむしろ焼いてもらいたい方ですが、そういう同僚も結構いますね ^^」
握りも、途轍もなくおいしかったです ( ̄▽ ̄;)
そして、これがイチオシでした。シルクロース!
なかなか予約できないお店ですが、気になる方は是非お試しください!
「よろにく 系列店 末広町」と検索すればすぐ出てくる漢字二文字のお店です💡
今まで食べた焼肉で一番感動しました♪
そして最後はシロクマ風のかき氷をみんなで頂きました。
~次回予告~
次回からはシリーズものを始めるつもりです!
今年の夏休みに行く場所を先日決めました(/・ω・)/
行く場所と関係があるので、昨年の夏休みの写真を掲載していこうと思います♪
私の昔の旅行記なんて、ただ聞いても面白くないと思いますが、写真の力を借りてなんとか盛り上げていきたいと思います!
みんな大好きな猫や星の写真もありますよ (^^)v
頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m