Circulation - Camera

巡る季節を写真に残す! ~Since 2017-05-01~

山手西洋館lastとビールその9 〜Rodenbach〜

Circulation Cameraです!

今週ずっとお送りして来た山手西洋館編の最終回です。

 

でもその前に久しぶりにビールの紹介を。

先日飲んでみた、Rodenbachの限定ビールです💡

ローデンバッハと読みます。

Rodenbachはベルギーの歴史ある醸造所でレッドビールが有名です

今回、遊びに来ていた弟と2本開けてみました!

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ベルギーレッドビールは5m以上の巨大な樽で熟成され、酸味が強いことに定評があります。

ベルギービールについては、よろしければこちらの記事もご参照くださいm(_ _)m

tatsumo77.hatenablog.com

感想は以下の通りです。

<アレクサンダー>

創業者の一人、アレクサンダー氏の生誕200周年を記念して1986年に作られたレシピの復刻版です。サワーチェリーを加えオーク樽で熟成させています。とはいえ思ったよりはエグい酸味ではありません。デザートやチーズにも合うでしょうが肉料理にもちゃんと合います。舌触りも柔らかく気に入りました!

<ビンテージ 2014>

150年以上の歴史を持つオーク樽で2年以上熟成されたビールです。酸味はアレクサンダーよりも強いです。度数も7%と高めで喉越しも辛めですね。

 

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さて、今週はずっと山手西洋館でしたね。

今回、初めて山手エリアに赴いたのですが、弟曰く冬にはライトアップもされるということで、是非その時にも活かせるように思ったことを書いておきます!

また、これから訪れる方の参考になればと思います♫

山手エリアには電車で行くなら2つの入り方があります。京浜東北線直通の石川町駅と、みなとみらい線終点の元町・中華街駅です

いずれからアクセスしても坂道がかなり急です

途中、いい感じのカフェ、レストランがたくさんありました💡

撮影に関しては広角は21mmあれば十分です。35mm換算で28-85mmくらいの画角が使いやすい印象でした。

洋館の中は暗いので手ぶれ補正があるに越したことはないですね。

冬場には関係ありませんが、蝶々を撮影する時は闇雲に追いかけてもダメです。動きのパターンを読んで先回りすると良さげだと思いました!

 

最後にいつも通りそこそこよく撮れた写真を中心にダイジェストでお送りします。

モンシロチョウ (D810 + Tamron 90mm f2.8, ISO 640, F 4.0, SS 1/8000 sec)

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アゲハ蝶1(D810 + Tamron 90mm f2.8, ISO 800, F 5.0, SS 1/1250 sec)

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アゲハ蝶2(D810 + Tamron 90mm f2.8, ISO 800, F 5.0, SS 1/2000 sec)

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テーブルフォト:グラスと紫陽花

(D810 + Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 1/500, F 2.5, SS 1/160 sec)

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洋館内装1 (D810 + Carl Zeiss Milvus 2.8/21mm, ISO 100, F 3.5, SS 1/250 sec)

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洋館内装2 (D810 + Carl Zeiss Milvus 2.8/21mm, ISO 200, F 4.0, SS 1/50 sec)

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モノクロ石像 (D810 + Zarl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm, ISO 200, F 4.0, SS 1/1000 sec)

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次回はモノクロ写真について記事にしてみたいと思います!

今週は、西洋館ネタ伸ばしまくってちょっと反省しました^^;

ブログ初心者なのでご容赦くだされば幸いです。

今度からもう少し構成を考えて書いてみますので、またよろしくお願いしますね!

ではまた!