早いもので平成最後の8月も、もう後半ですね!
コンビニやスーパーのビール売り場には、
今年もキリン秋味が並び始めました ^^b
コクがあっておいしくて、毎年楽しみなんです♪
今年もお世話になります!
…え?
新発売といえば、秋味もいいけど、
NIKONからZ6とかZ7とか出たよね、ですか?
その話題には触れないでビール話ですか、って?
(`・ω・´)。。。
ま、まぁ、NIKONフルサイズミラーレスには、
またしっかり腰を据えて、
記事を書きたいと思っています (`・∀・´)💦
ほら、まだスペックとかの発表だけで、
実際に手に入るわけではないですし、ね (笑)
それでは!
ビール記事ですが!
よろしくお願いします ^^ b
~タッチダウン!~
さてさて、先週末の話ですが、
嫁さんのお姉さんと、その子供たちとで、
八ヶ岳のビールと言えば、、、
あまり見慣れないビールだと思いますが、
インターナショナル・ビア・カップでの受賞歴も多い、
知る人ぞ知る素晴らしいクラフトビールなのです ^^
お土産に2本買ってきました♪
ピルスナーとヴァイスです ^^
では早速いただきます!
<ピルスナー>
素晴らしいピルスナーでした!٩( ᐛ )و
私、チェコのピルスナーウルケルが好きなんですが、さらに複雑に豊かなモルトの香りと味わいと、ドイツ産ビターホップとチェコ産アロマホップのアロマが楽しめます。それでいて根本的にピルスナーなわけで、先味から後味まで総合的に爽やかに仕上がっています!
味わいがしっかりしているので結構冷やしても楽しめますし、温度変化による風味の変化も楽しめそうです ^^b
【受賞歴】
以下の解説はホームページを参照しました。
https://www.yatsugatake-beer.com/
「インターナショナル・ビア・カップ」は日本地ビール協会主催で1996年から開催されている、世界で3番目に古い歴史を持つビール審査会です。銘柄や原材料の情報を審査員に前もって知らせないブラインド方式で、外見・味・香りなどに関して13カ国43名の審査員による厳正な審査が行われました。そのなかで、このピルスナーは2015年に「ジャーマンスタイル・ピルスナー」スタイルにおける初出品初銅賞受賞を果たしています。
※https://www.yatsugatake-beer.com/?mode=grp&gid=932921&page=2
なお、タッチダウンビールの名の由来は、「清里開拓の父」であり日本に初めてアメリカンフットボールを紹介したポール・ラッシュ博士に、ちなんでいるとのことです。
さぁ、次のビールも楽しみです ٩( ᐛ )و
<ヴァイス>
「ヴァイス」とはドイツ語で「白」を意味します。大麦に加えて小麦のモルトも使用したものです。白ビールのなかでも麦芽に占める小麦比率が50%未満は「ヴァイス」、同50%以上が「ヴァイツェン」と呼ばれます。
このタッチダウン ヴァイセは、小麦比率は8%に抑えているため白濁はほぼ見られず、液色は美しいゴールドです。クリスタルヴァイセに近いかな。
さて、飲んでみましょう♫
うぉ!?
すごい!
( ゚д゚)!!
まず、バナナを思わせるフルーツ香がしっかり!
そして苦味もほとんどなく、臭みゼロ!
それでいて薄い味なのかというと、
そうではありません!!
大麦麦芽由来の重層で立体的な味わいも、
しっかり感じられます。
今までたくさんヴァイセ飲んで来ましたが、
これは最高クラス!
お見事です!
タッチダウン、お見事です m(_ _)m
2017年のインターナショナル・ビア・カップでは、このビールが「南ドイツスタイル・ヘーフェヴァイツェン」スタイルで金賞受賞を果たしています。
超納得です!!
~是非お試しあれ~
ということで、お土産ビールの御紹介でした ^^
非常にハイグレードで大満足致しました♪
飲める方は、清里に行かれた際には是非お試しあれ!
もともと、キリンのハートランドなどの醸造開発責任者を歴任した醸造家である山田一己氏がドイツで改めて研究をし、1997年から清里で開発し始めたタッチダウンシリーズ。ビール好きには堪りませんよ ^^
~せっかくなのでワインも♪~
タッチダウンをいただいたのは帰宅してからですが、
清里では、普段は飲みなれないワインも少し頂きました。
せっかくの機会ですからね ( ̄▽ ̄)b
ハンドルキーパーだから、飲むのはもちろん夜だけね!
~次回予告~
さて、2日間しか滞在しませんでしたが、
その都度、撮影も楽しめました ^^b
まぁ、お子さんの相手をしながらでしたから、
手持ちでサクサク撮影しかしていませんが、
せっかくの清里でしたので、
記事にしてみたいと思います♪
Z6とZ7の記事はまた今度、9月に入ってからね (笑)
ではまた、よろしくお願いしま~す ^^