どうも、Circulation Cameraです!
今週は横浜山手西洋館の撮影記を掲載しています。
とはいえ、この間はひたすら蝶々の写真でしたけどね^^;
今回はタイトル通り西洋館に目を向けましょう。
引用:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/
地図の中央上の元町・中華街駅から地図でいうと右上の横浜市イギリス館と山手111番館に移動しました💡
〜横浜市イギリス館〜
その名の通りイギリス領事官として建築された西洋館です。
二階へと向かったところ、いい感じのダイニングが待っていました💡
なかなかどう切り取るか悩みましたが、こんな感じにしてみました。
Carl Zeiss Apo Sonnar 2/135mm F2.5, SS 1/160 secです。
そこそこ上手く切り取ったと自負していますがどうでしょう( ̄+ー ̄?
同じ被写体でも切り取り方を変えればインパクトが変わります!
ちなみに紫陽花の方が特徴的だからと安易に紫陽花にピントを合わせるとグラス感がなくなり下の写真のように意味がわからなくなります。ですから上の写真のように敢えてグラスにピントを合わせてテーブルフォトであることを主張してみました。
何の気なく撮影した同じ部屋に飾られていたカップです。
洋館の窓枠をシンメトリーを意識して切り取ってみます。
でもちょっとずれてるかな。三脚なしではこれが限界でした^^;
〜111番館〜
さて、次の西洋館に移動しました。
変わった名称ですが、所在地が横浜市中区山手町111だからなのでしょう。
外観はこんな感じです。玄関前の3連アーチが目を引きます。
1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建設されました。この写真でいうと裏手にあたる港の見える丘公園側からは、ローズガーデンを見下ろすことができます。
室内はこんな感じです。
2枚目の写真の左上の時計をアップで切り取って見ました。
・・・ちょっと怖い?
キッチンにも入れます。
アンティークな窓枠の置物をパチリと。
・・・なんかこれも少し怖い^^;?
アンティークの宿命なんでしょうか。。。いや、切り取り方の問題か?
初めて山手西洋館い赴きました!イギリス館にしても111番館にしても品と風格があり、それでいてサクッと見れるのでお散歩にもってこいでした💡
強いていえば、館内はやや薄暗いので手ぶれ補正があると嬉しいかなぁ、と思いましたね( ̄∇ ̄)
その後、111番館を出て噴水を撮影してみました。
Apo Sonnar 2/135mm, ISO 100, F 2.8, SS 1/2000 sec
さて、今回は以上です!
見ていただいてありがとうございますm(_ _)m
次回は地図でいうと右上の山手111番館から、外国人墓地の横を通ってエリスマン邸に向かいます!
それではまた!!