久々に2日間更新を開けてしまいましたが、今回も羽田空港の話題にしました。
羽田空港は飛行機に乗るために訪れたことが何度もありましたが、撮影のために行ったのは実は今年が初めてでした💡
前々から気にはなっていたのですが、ブログを始めたのがいいきっかけになり、先日初めて飛行機の軌跡撮影にチャレンジしてきました!
このエントリーがそうです♫
しかし、このエントリーで紹介する前に、場の雰囲気をつかむために一度下見に行ってたので、今回はその時のお話を記事にしてみました💡
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とりあえず第一ターミナルで電車から降りて展望台に向かいました。
この時には下見でこんなことを感じました。
・飛行機は同じ方向に飛んでいくし、同じ方向から飛んでくるのでランダムには動かないんだなぁ。飛行機撮りの方なら当たり前すぎることなのかな^^;
・50mm〜85mmの画角が合うような気がする。とはいえ、展望台からの撮影なのでズームレンズが有効そう。
・海風が強い。そのため意外と寒いから防寒対策ぎ必要。レンズ交換も控えたいのでそういう意味でもズームレンズは良さそう。
こんなことを確認して、早々と下見は終了して空港内で軽くスナップ撮影してきましたから写真を載せておきますね。
この日は全てD810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55mm手持ちで撮影しました。
こちらは水平を意識して撮影しました。
ISO 100, F 1.8, SS 1/100 sec
2020年にはオリンピックも予定されていますね。
オリンピック競技ような動きものには弱いマニュアルレンズですが、私はよく「置きピン」という方法で動いている被写体は狙います。
要するに事前に構図を作っておいて被写体がピントに入ってくるのを待つのです。
下の写真の場合も「MARKET PLACE」にピントを合わせておいて、ピントの合っているところに誰かが入ってくるのを待ってシャッターを切りました。
それはそうと、相変わらず凄い立体感だなあと思います。このレンズ。開放からガンガン使えるので頼もしいです。
ISO 100, F1.4, SS 1/125 sec
展望台に出てみます。
何も考えないで撮影しても味があります。
ピント合ってなくてもそこそこ?
・・・さすがに褒めすぎかな、すいません^^;
手持ちではそろそろ限界なので、風景撮影ですがF1.4の解放で撮影しています。
同じことの繰り返しですが、開放でもこの描写は快感ですよね。
この後、建物内に戻って置きピンを何枚か練習してきました。
まるで人が浮いているようにも見えるような、そんな不思議な床でした。
トリミングしたものも載せておきます。
同様の方法で撮影したものです。
ISO 400-640くらい、F 1.4, SS 1/500 sec
こちらもトリミングしてみました。
置きピンするときは先に構図を作ります。そのため、始めは静物を撮影する要領なのでシャッタースピードを上げ忘れますのでご注意ください。
・・・こんなミス、私だけ^^;?
では今回はこの辺で!
次回はちょっとビール話を挟む予定です!
書きたいことが多すぎるのでまだ未定ですが ( ̄∇ ̄)
ではまた!今週も宜しくお願いしますノシ